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リモートI/Oシステム F&eIT シリーズ

F&eIT シリーズとは

コンテックのリモートI/Oシステム F&eIT シリーズを使うことによってパソコンからLAN回線を用いてI/O(入力/出力)を制御することができるようになります。例えば、パソコンから電化製品のオン/オフを制御したり、手元のスイッチのオン/オフをパソコン側で受け取るといったことができます。

これにより、手元スイッチからパソコンを介して電化製品を制御するということも出来るようになります。ただし、簡単なプログラムの知識と、部品から出した配線を家電のスイッチもしくはリモコンにハンダ付けする知識は必要となります。

ただ、プログラムであれば付属のAPI関数を使えますしサンプルソース(C++Builder、Delphi、VB、VB.NET、VC、VC.NET、VC#.NETと豊富)もあるので少しプログラムをしたことのある方なら、比較的簡単に作れます。ハンダ付けもオン/オフを制御するだけのものなので原理は簡単なので電気関係の人なら簡単に出来るそうです(ハンダ付けした人談)。

工業用機械に使うもののためか値段は少し高めですね。。最低必要な組み合わせ(CPU-CA10(FIT)GY、DO-16(FIT)GY)を安いところで買っても4〜5万程度します。

以下、F&eIT シリーズの中でも私が使えると思う(実際に使っている)部品を紹介します。

(お約束)当然の事ですがハンダ付けを豪快にしくじると家電やリモコンは壊れます。ここで紹介している方法を実行する場合は各自、自己責任でお願いします。

I/Oコントローラモジュール

CPU-CA10(FIT)GY

CPU-CA10(FIT)GY

LANに差して入出力信号を制御するモジュールです。とりあえずこれがないと始まりません。これに入力、出力、入出力、温度デバイスを組み合わせて使用します。

USB接続形式のもの(CPU-CA10(USB)GY)もありますがLAN形式の方が複数のパソコンから使いやすいのでいいと思います。

デジタル出力モジュール

DO-16(FIT)GY

DO-8(FIT)GYDO-16(FIT)GYDO-32(FIT)GY

デジタル信号の出力を増設するモジュールです。型番の8とか16とか32は出力の数です。このモジュールからの出力を家電やリモコンのスイッチに割り当てることによって家電を操作します。出力の数が足りなくなればさらに増設することも出来、最大8つまで増設できます。

ソフトで出力操作例

私はDO-16(FIT)GYやDI-32(FIT)GYを増設して電動ベッドや扇風機、エアコン他をパソコンから制御しています。

デジタル入力モジュール

DI-16(FIT)GY

DI-16(FIT)GY

デジタル信号の入力を増設するモジュールです。型番の数字は入力の数です。これに自前のスイッチを接続すれば、スイッチのオン/オフ信号をパソコンに伝えることが出来ます。その伝えた入力をソフトを通し出力モジュ−ルで電化製品に出力すれば家電も操作できます。

環境制御装置を使用する対象ユーザーは、1、2個のの手元スイッチ(入力)から操作する人が大半だと思うので、入力はさほど必要ではないと思います。入力モジュールを使う場合は、一番安いDI-16(FIT)GYか入出力兼用のDIO-8/8(FIT)GY1個で十分ではないかと思います。

温度センサ用入力モジュール

PTI-4(FIT)GY

温度の入力を受け取るモジュールです。最大4つの温度を計測することが出来ます。これは特に必要ではないんですが、温度モジュール室温を測って、温度が高いとエアコン温度を下げたり、低いと温度を上げたりといったようなエアコンで室温を常に一定に自動制御させたりするのに便利です。室温調整に非常に便利なんですが、値段も結構高めです。。

これを使うと体温調整に非常に便利です。以前は、季節の変わり目、朝夕の気温の変化で体調を崩すこともしょっちゅうでしたが、最近はほとんどありません。

下のように自動環境制御温度を設定すると、入力を受けた温度データからパソコンが自動で室温を調整してくれます。

自動環境制御温度設定 温度グラフ

室温を27℃(誤差幅±0.25℃以内)に自動調整してくれます。


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最終更新:2010/08/19 23:25:12