記事一覧

うんち臭を爽やかな草原の香りにしてくれる繊維「デオマジック」が開発される

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今まで、臭いを消臭してくれるパンツは、実際買って使っているのですが、今度は不快な匂いを爽やかな香りに変えてくれる繊維が開発されたとニュースに出ていました。
消臭加工繊維「デオマジック」

ふん尿も良い香りに 消臭加工繊維を開発 - MSN産経ニュース

紡績大手シキボウ(大阪市)は4日までに、ふん尿など汚物の臭いを良い香りに変える機能を持つ繊維「デオマジック」を開発したと発表した。今後、介護やペット向けの商品への用途展開を検討する。

消臭加工繊維開発のきっかけとなったものは、朝日放送の「探偵!ナイトスクープ」(2010年7月の放送)に届いた「うんこ臭い工具箱!?」という依頼から。工具箱にうんこをしたわけでもないのに何故か中がうんこ臭いので何とかして欲しいという依頼。結果的に山本香料の社長が、うんこの臭いと混ぜることによって、さらに爽やかで良い香りにする香料を試作し使用したことにより依頼は解決します。その後、その番組を見ていたシキボウの社員が、山本社長に連絡をとり、共同研究となり消臭加工繊維「デオマジック」が開発されたとのこと。

原理としては、人が「不快に感じる成分」も実際の香水に含まれて利用されていということに着目。そこで「不快成分」をあらかじめ取り除いた香水をあらかじめ作っておいて、うんこなどの不快な臭いがある場合、それとうまく中和させることによって、人間が心地よく感じる匂いにするそうです。

今後シキボウではおむつカバーなど介護関係の繊維製品として展開する予定。またペット用の消臭スプレー開発の構想もあるそうです。是非今後、芳香剤やパンツの開発も期待したいです。

タグ:ニュース 新技術

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

iPS細胞から精子を作り、マウスで生殖に成功 孫も誕生

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

iPS細胞
asahi.com(朝日新聞社):iPS細胞から精子、出産 京大、マウス実験 孫も誕生

マウスのiPS細胞(人工多能性幹細胞)、ES細胞(胚〈はい〉性幹細胞)それぞれの万能細胞から精子をつくり出すことに、京都大のチームが成功した。その精子を使って受精、出産にも成功。万能細胞からつくった精子について、生殖細胞としての働きを確認することができたのは初めてという。

iPS細胞はオスのマウスの皮膚の細胞からつくったもので、この細胞を先天的に精子をつくれないマウスの精巣に入れたところ、精子作られ、さらにその精子を体外受精させることによりマウスが生まれたそう。そしてさらに、そのマウスは順調に育ち、孫も生まれたということみたいです。

技術的問題、倫理的問題など、いろいろあって実用化は、まだまだ先だと思いますが、50年後か100年後か、能力に劣る男が必要のない世界が来たりして。その時に、自分がいたとしたら真っ先に弾かれそうだ。


多能性幹細胞で作製した生殖細胞に由来するマウスの産出に成功-生殖細胞形成メカニズムの解明、不妊症の原因究明などに貢献- ― 京都大学
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110805_1.htm

タグ:ニュース 新技術

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ドイツで脳波で動く自動車開発中

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ドイツの大学で、脳波を使った車の運転実験をしているようです。まだまだ実用化には時間はかかるかもしれないし、この技術による運転が日本で認可されるかどうかもわかりません。ただ、こういった思考制御技術は何でも応用が利きくと思うので、今後も思考制御技術の進展が楽しみです。


[動画要約]
ドイツベルリンの自由大学研究チームが思考制御自動車の開発で科学フィクションを科学事実に変えた。腕や足を使う代わりに、ただ心の力を使うことにより、ニューロヘッドセットを介して、ドライバーが車両を運転するのを可能にする。
思考制御自動車 Thought-Controlled Car
思考制御自動車 Thought-Controlled Car
思考制御自動車 Thought-Controlled Car
思考制御自動車 Thought-Controlled Car
思考制御自動車 Thought-Controlled Car
思考制御自動車 Thought-Controlled Car
思考制御自動車 Thought-Controlled Car

画面上に見えているキューブが頭で考えていることを表現します。なので、キューブを前に操作すれば車は加速し、スクリーンから戻せばブレーキがかかる。そして、左右に操作すれば車も左右に動く。ヘッドセットを介して伝達された脳波は、前もってプログラムされた車両操作命令と連動する。
思考制御自動車 Thought-Controlled Car
思考制御自動車 Thought-Controlled Car
思考制御自動車 Thought-Controlled Car
思考制御自動車 Thought-Controlled Car
思考制御自動車 Thought-Controlled Car
思考制御自動車 Thought-Controlled Car
思考制御自動車 Thought-Controlled Car

当分、プロジェクトチームは技術の実用化を目指す。例えば、障害のある車椅子の方が道路運転したり、開けたところを徐行したり、右左折などもできるかもしれない。
思考制御自動車 Thought-Controlled Car
思考制御自動車 Thought-Controlled Car
思考制御自動車 Thought-Controlled Car
思考制御自動車 Thought-Controlled Car
思考制御自動車 Thought-Controlled Car

今現在のところ、このコンセプトカーは公共の場で使うには危険と見なされているので、私たちが道路で思考制御自動車を見るには、まだ多少の時間がかかるかもしれない。
思考制御自動車 Thought-Controlled Car
思考制御自動車 Thought-Controlled Car
思考制御自動車 Thought-Controlled Car

タグ:ニュース 新技術

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

下半身不随の男性、電極移植術で立てるように

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ファイル 318-1.jpg

筋肉に電極を埋め込んで筋肉を動かすようにする手術は、日本でもやっているのを聞いた事があるのですが、その手術は、電気刺激で足の筋肉を動かすことにより、筋肉の退化を防ぎ、足を動かすことにより腸の動きをよくし排便を促すという類のものでした。

しかし今回の米国の神経外科医チームの研究では、男性が自力で立ち上がったり足を動かしたりすることができるようになったようです。ただ、まだ問題点も多いようです。

詳しくは以下。

下半身不随の男性、電極移植術で立てるように 米研究 国際ニュース : AFPBB News

【5月21日 AFP】米国の神経外科医チームは、下半身不随の男性の下部脊椎(せきつい)に電極を移植したところ、男性が自力で立ち上がったり足を動かしたりすることができるようになったと20日の英医学専門誌「ランセット(The Lancet)」電子版に発表した。このような事例は世界初。

タグ:ニュース 新技術

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

iPS細胞でも拒絶反応が起きる可能性

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ファイル 316-1.jpg

万能でなかった万能細胞、iPSに拒絶反応 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 様々な組織の細胞に変化するiPS細胞(新型万能細胞)で、免疫による拒絶反応を引き起こす例があることを、米カリフォルニア大サンディエゴ校のチームがマウスの実験で明らかにした。
 これまで、自分の細胞で作ったiPS細胞の移植では拒絶反応が起きないとされており、iPS細胞を使う再生医療の新たな課題となる可能性もある。14日の英科学誌ネイチャー電子版で発表する。
 研究チームは、マウスの体細胞から作ったiPS細胞を、同じ遺伝情報を持つマウスの皮下に移植し、免疫反応を調べた。
 通常なら移植後、様々な種類の細胞の塊に成長するはずだが、今回、iPS細胞は免疫細胞の攻撃を受け、塊ができにくくなる場合があった。作製法によって免疫反応に差が出たが、少なくとも2割で塊ができなかったり、塊の一部が壊死(えし)して小さくなったりした。
 一方、このマウスの受精卵から作ったES細胞(胚性幹細胞)では細胞塊に成長した。詳しく解析すると、iPS細胞ではES細胞に比べ9種類の遺伝子が過剰に働いており、がん細胞で活発に働く遺伝子などが拒絶反応の原因になっているとみられる。

期待のiPS細胞元気ですが、そう易々とうまくはいかないみたいです。

タグ:ニュース 新技術

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ページ移動