記事一覧

Vector 新着ソフトレビューにて 「外部記憶DB」を紹介して頂きました

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ファイル 450-1.jpg

Vector 新着ソフトレビュー 「外部記憶DB」 - 大量のテキストデータを効率的に管理できる、メーラ風の使いやすいデータベース

データベースとテキストエディタとを組み合わせたテキスト管理ソフト。テキストの閲覧やフォルダによる管理はもちろん、テキストデータの作成・編集、指定文字列の検索なども行える。

手が不自由なもんだから、ちょっとしたテキストもメモを残すのに「名前を付けて保存」するのすら面倒くさくって、もっと手軽にテキストは使えればと3年半前くらいに作成したソフトです。

当時は、SmartNavも持っておらず腱鞘炎になりながらもトラックボールをコロコロしマウスキーボードを地味にポチポチ打って作成したソフトなので、このソフトに対する思い入れも強いです。

楽を覚えた今だったら絶対そんな方法で作りたく無い…。

タグ:プログラム ソフト 外部記憶DB

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

電子書籍を一元管理するソフト「オープン本棚」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この頃、自炊代行業者に電子化してもらった本や、サイトで購入した電子書籍が、かなりたまってきました。しかし、ファイルとして本を持っていっても、いまいち味気ないというかなんというか。

そんなある日、所有する電子文書を一元管理できる電子書籍管理システム「オープン本棚」というソフトがあるのを知り、使ってみました。

それで、以下が使用してみたときのスクリーンショット。

本棚を模したインターフェースで、電子書籍を本として違和感なく認識できるようになっています。

使い方としては、本の追加で本を登録していくだけ。

こういったものは、入力が面倒くさかったりするものですが、ISBN番号さえあれば、「検索」ボタン1発で本のタイトル、著者名、出版社が登録されるので、それ程入力が面倒くさくありません。

ISBN番号すら調べるのが面倒であれば、検索タブから本のタイトルなどで検索してみると、

以下のように検索結果が表示され

目的の本があった時に登録すれば、手軽に登録出来ます。

あとは、持っている電子書籍を「ファイルの場所」で登録するだけです。

本棚はカテゴリ(仕切り板)ごとに開閉ができるので.何処に何があるのか見やすく管理出来ます。

やっぱ、電子書籍が実際の本ぽく管理できるというのは所有感があります。

他にも、複数のキーワードや文章をもとに、100万冊以上の書籍から関心に近い作品を探し出す「連想検索機能」など、他にもいろいろな機能があり、今後もいろいろな企業と連携して機能が追加されていく予定だそうです。

タグ:電子書籍 読書 ソフト

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

PDF形式の電子書籍は重過ぎて開くのが面倒なのでJPEGに変換

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ファイル 386-2.jpgファイル 386-3.png

最近は電子書籍もいろいろ出てきて、普通の本が読みづらい自分としては大変ありがたい限りなんですが、電子書籍でよくある形式のPDFがどうも扱いにくいです。PDFリーダーのディファクトスタンダードと言えばAdobe Readerなんでしょうが、これいつまでたっても重い。初めてAdobe Readerを使った時から重かったですが、それから月日が経ち、パソコンのCPUやメモリがいくら進化しようとも、もっさり感は相変わらずで、どうも好きになれません。

そういった具合で、やったら動作が重いもんだからPDFの電子書籍を開いてパラパラめくって読む気に、なかなかなれなかったんですけど、せっかく購入したのにハードディスクの片隅に放置しておくのは勿体ない。ということで、その対策としてPDFを画像に変換してしまうのも一つの手ではないかなと思います。画像だったらかなり軽いですし、ビューアも自分の好みのものを選ぶことができます。

問題は、PDF→画像への変換ですけど、これには4Videosoft フリー PDF JPEG 変換が手軽で簡単です。

使い方は、変換したいPDFファイルをソフトにD&Dで放り込んで「Convert」ボタンを押すだけです。
4Videosoft フリー PDF JPEG 変換
「Browse」ボタンを押せば、出力フォルダを変更することもできます。「Resolution」は、ドット密度の単位で画像データの精度を表します。デフォルトの150dpiでは少し荒いような気がするので、僕は300dpiくらいに設定しています。


PDFから画像に変換することで体感速度はかなり上がります。それもちろん、リアルの方をパラパラめくるのには適いませんが、ページの出力が大分早くなるので、PDFファイルよりはストレスの軽減になると思います。ページ後の索引で掲載ページを調べ掲載ページに飛ぶということも大分楽にできるようになりました。

タグ:電子書籍 ソフト

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「AmiVoice SP」の修正パッチVer1.03が出ていた

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ファイル 315-1.jpg

以前購入したAmiVoice SPの修正パッチが2011/04/11の時点で出ていました。

AmiVoice SP Ver1.03のパッチモジュール

この修正パッチは、次の機能が改善されています。
以下転載。

----------------------------------------------------------
Ver1.02→Ver1.03 の変更内容

【更新日: 2011/04/11】

ユーザー選択ツールの不具合改修
右クリックメニューからユーザー選択ツールを起動した際に、ユーザー一覧が更新されないことがある不具合を改善しました。

音響学習ロジック改善
音響学習のロジックを一部改善いたしました。

※ 本パッチモジュールは Ver1.02以下のパッチ内容も内包しております
----------------------------------------------------------

「音響学習のロジックを一部改善」となっています。より学習機能が高まるようになったとかなんですかね。

タグ:AmiVoice ソフト 入力補助 音声認識

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

英単語にマウスオンしただけで辞書検索できる「キングソフト辞書」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

マウスでポイントしただけで語句の意味を表示してくれる、フリーソフトのマウスオン辞書「キングソフト辞書」が個人的にとても使い勝手が良いです。

何か調べ物したくて検索していると、たまにどうしても英語のサイトしか検索結果に出ないことがあります。そんな時は、中学までの英語知識と辞書ソフトを総動員して内容を理解しようと努めるんですが、今までの辞書だと英単語一つを検索するのに「Ctrl+クリック」のように[Ctrl]・[Shift]・[Alt]との組み合わせが必要でした。しかし、手が不自由な場合、この少しの手間が非常に面倒くさいです。おまけに語彙力が乏しいので、辞書を引く回数も結構多いので、普通なら何でもない「Ctrl+クリック」の操作に、かなりの煩わしさを感じていました。

ただ、キングソフト辞書の場合、対象単語にマウスカーソルをのせるだけ。キーを押さなくていいだけではなく、クリックもしなくていいので2手順、操作を省くことができます。ちょっとしたことなんですが、手順が簡略化されることで、かなり効率が上がります。

しかし、英単語をマウスオンしただけで、毎回ポップアップの検索結果が出るのは、わずらわしい時もあります。そんな時はフォーム右下の「マウスオン辞書機能の切り換え」ボタンから、手軽に切り替えることもできます。


他にも、文を選択しただけで翻訳できる機能など、英語辞書を手軽に使うための配慮が随所に見られます。


マウスオン辞書は、GoogleツールバーにもあるのでWEBページ閲覧用途であれば、こちらでもいいかもしれません。

タグ:ソフト

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ページ移動