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「AmiVoice SP」の修正パッチVer1.02が出ていた

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ファイル 286-1.jpg

以前購入したAmiVoice SPの修正パッチが2010/11/29の時点で出ていました。

AmiVoice SP Ver1.02のパッチモジュール

この修正パッチは、次の機能が改善されています。
以下転載。

Ver1.01→Ver1.02 の変更内容

【更新日: 2010/11/29】

MP3ファイルから音声認識機能の改善
一部のタグ付きMP3ファイルにおいて、ファイルからの音声認識が失敗してしまう現象を改善しました。

Access® 2007/Access® 2010への転送改善
Microsoft® Office Access® 2007/Microsoft® Office Access® 2010 で発生していました問題を改善いたしました。

Word® へのクリップボード転送改善
Microsoft® Office Word® にクリップボード転送する際に発生していました問題を改善いたしました。

一太郎® への「自動」転送対応
一太郎® に対して、デフォルトの転送方法である「自動」で転送できるように改善いたしました。

※ 本パッチモジュールは Ver1.01以下のパッチ内容も内包しております

タグ:AmiVoice ソフト 入力補助 音声認識

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「Glary Utilities」でOSに溜まった垢を落とす

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僕が今使っているパソコンを購入、WindowsXPをインストールして使い始めてから4年以上経ちました。それ以来、ほぼ毎日24時間稼働を続けているんですけど、運良くというか重大な問題は起きずに使えています。ただ、さすがに4年も使っていると、OSの動作にもガタがきて、動作が鈍かったり、ネットワーク関係のトラブルが起きたり、何だかんだでスッキリ動かなかったりします。

その原因は、いろいろなソフトのインストール・アンインストールによるレジストリの汚染、ディスク容量、不必要なソフトの起動……、いろいろあるでしょうが、いちいちネットで調べて原因を探りレジストリエディタで設定をいじったりとか、面倒くさくてとてもじゃないけどやってられません。

だもので、OSのお掃除が手軽にできる何かいいソフトはないかと探してみたら、個人利用はフリーで使える便利なソフトを発見しました。そのソフトが「Glary Utilities」です。

Glary Utilitiesは、簡単にいうとワンクリックでパソコンのいろいろなお掃除をしてくれるソフトです。いろいろなパフォーマンス改善動作を一発で行えるで非常に楽です。主なメンテナンス項目は以下。
Glary Utilities
「レジストリクリーナー」「ショートカットの修復」「スタートアップの管理」「一時ファイルクリーナー」「利用履歴の消去」「スパイウェアの除去」がワンクリックで出来ます。

「問題点をスキャン」ボタンを押すとスキャンが始まり、しばらくすると結果が表示されます。

Glary Utilities

あとは、「問題点を修復」を押すと修復されます。

Glary Utilities

もし、問題を修復したことによって不具合が起こっても、スキャン事に復元ポイントが作成されるので、いつでも復元可能です。
Glary Utilities

ワンクリックスキャン以外でも、便利なPCメンテナンスツールが多数ついてくるので、システムメンテナンスは、このソフト一つで十分といった感じです。

OSの動作が不安定になったら、クリーンインストールもいいのでしょうが、やっぱり何だかんだ言って面倒くさいです。クリーンインストールをする前に、一度こういったソフトを試してみるのもいいのかもしれません。僕のパソコンは、エクスプローラの動作が最近、糞重かったりしたのですが、このソフトが解決してくれました。いろいろ調べたり、果てはOSのインストールとかの労力を思うと、「これだけの手間で改善出来ていいのか?」ってくらい簡単に直りました。

タグ:ソフト

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「AmiVoice SP」の修正パッチが出ていた

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ファイル 249-1.jpg

以前購入したAmiVoice SPの修正パッチが2010/08/04の時点で出ていました。

AmiVoice SP Ver1.01 へのパッチモジュール

この修正パッチは、自動句読点挿入機能が改善されています。

■自動句読点挿入機能の改善
選択しているマスター辞書によって、『「、」「。」を自動で挿入する』のチェックボックスをオフにしても句読点が挿入されてしまう現象を改善しました。

『「、」「。」を自動で挿入する』のチェックボックスをオフの場合の改善

ですので、自動句読点挿入機能をオンにしたままの人には、あまり関係ないかもしれません。

僕の場合、句読点は自分で「てん」とか「まる」とか言って挿入したい派なので、この修正パッチは大変助かります。まさか、発売から10日あまりで、早速パッチが出ているとは思っていませんでした。

タグ:AmiVoice ソフト 入力補助 音声認識

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フリーDVD再生ソフトで5.1chサラウンド環境

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ファイル 248-1.pngファイル 248-2.png

以前、ベット周り音響を改善させてから、DVDを見る機会が前よりも多くなりました。ただ、DVDを5.1chで観るには、それなりのDVD再生ソフトが必要です。僕の場合、以前パソコンを買った時に付いてきたPowerDVDを使っていたんですが、これが正直言って使い勝手が悪いです。操作性などが普段使い慣れている動画再生ソフトに遠く及びません。他の市販のソフトとしてWinDVD体験版や、ArcSoft BD Theatre(試用可)も試してみましたが、使い勝手はいまいちでした。

そこで、「市販のソフトが使いづらいなら、使い勝手の良いフリーのメディアプレイヤーを5.1ch対応にしたい」ということで、いろいろ試してみました。多少手間かかりますが、無料な上に使いやすい環境が手に入るのであれば万々歳です。

最も簡単な方法としては、GOM PLAYERAC3Filterを使った方法です。

簡単に方法を説明すると
GOM PLAYERをダウンロードしてインストール
AC3Filterをダウンロードしてインストール
③GOM PLAYERの設定を次のようにする
GOM PLAYERの設定
④AC3 Filterの設定を次のようにする
タスクトレイにあるAC3 Filterのアイコンを右クリックし「AC3 Filter config」を開いて設定を以下のようにする

詳しくはGOM PLAYERのFAQ、DVDの5.1chオーディオをGOM PLAYERで再生する設定に書かれています。GOM PLAYERには、数々のコーデックが内蔵されているので、大抵の動画ならコーデックのインストールは必要ありません。



他に、古き良き時代のWindows Media Player6.4を模して作られたプレーヤーMedia Player Classic(HC)でも利用できます。

導入方法
①Media Player Classic Home Cinema(以下MPC)るをダウンロードして解凍
AC3Filterをダウンロードしてインストール
③MPCの「表示/オプション」から以下のように設定変更

内部フィルタの変換フィルタにある「AC3」にチェックを入れる(ややこしかったら全て選択でも可)

④AC3 Filterの設定を次のようにする
タスクトレイにあるAC3 Filterのアイコンを右クリックし「AC3 Filter config」を開いて設定を以下のようにする

⑤MPCを再起動する

軽くて使いやすいので、僕はこのソフトをずっと愛用しています。いろいろな動画見るのにコーデックが必要な場合は、ffdshowなどのコーデックパック(詰め合わせ)をインストールすると再生できるようになります。

タグ:ソフト DVD

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ブログに長文入力→送信失敗で文章ロストの喪失感

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ファイル 246-1.png

チラシの裏というソフトを大幅に改修しました。

ブログなどのWEB入力欄に、丹精込めて書いたテキストを書いて、程よい達成感とともに送信したあと、エラーが発生。テキストもサルベージ不可能となったときの、やるせなさと言ったら、その後1日のやる気を根刮ぎ奪っていくような破壊力があります。今でこそ、AmiVoice SPなどの音声入力ソフトがあるからいいですが、ソフトを使う前は、この記事程度の文章を打つのに2、3時間はかかっていたので、そのショックと言ったら相当なものでした。

そんなこんなんが数回あって、ようやくテキストエディタに書いてからコピペで貼り付けるというすべを学習するんですけど、テキストエディタでわざわざ編集するのも面倒くさい。だもので、「高機能なんていらない。書き捨て専用のチラシの裏みたいなソフトはないものか?」と思って作ったソフトです。

このソフト自体は低機能なものなので、数年前に突貫で作った物を今回ようやく完成させたといった感じです。

タグ:ソフト プログラム

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