先日、今まで10年以上使っていたテルモの電子体温計が昇天しました。
一応主治医の指示で、毎日朝体温を測って、熱計表に記入しているので、体温計がないと困ります。なので新しいものを買うことにしました。
買うなら毎日計るものなので、どうせならなるべく早く体温が計れるものを、と思い10秒で計測出来るという「OMRON SPEEDYけんおんくん 電子体温計 MC-612」を買いました。
![]() | オムロン わき・口中で10秒(平均)測定。スピーディーで正確な検温ができる |
値段も結構いい値段がします。

しかし、この10秒計、全然正しく計測されません。普通の体温計と誤差を比べてみた所、0.5~1.0℃くらいの誤差が毎回でます。これじゃあ、体温測定の意味はなしません。「体温計なんてどれも同じ。」と、よく考えもせずに買ってしまったことを少し後悔しつつも、ネットで調べてみると原因は、予測式体温計だったことでした。
予測体温計とは、計測に3分ほどかかる実測式とは異なり計測開始からのセンサー部分の温度上昇のカーブから最終的な温度を予測・計算の上で体温の表示を行うタイプだそうです。数十秒で体温を表示できますが、あくまで予測値であるため正確性にやや難のある機種もあり、予測式の体温計を嫌う医師もいるとのこと。実際評判もあまりよくないようです。
追記:
その後、正確な予測式体温計もでてきたようで、実際に病院でも使われているようです。僕が以前入院していた市民病院では、テルモのC205を使っていました。
![]() | テルモ 測定開始から、平均約30秒で平衡温を予測し、電子音でお知らせ。 |
僕も入院後この体温計を実際に使っているのですが、これはかなり正確。やっぱ体温計はテルモに限る。

