この頃、自炊代行業者に電子化してもらった本や、サイトで購入した電子書籍が、かなりたまってきました。しかし、ファイルとして本を持っていっても、いまいち味気ないというかなんというか。
そんなある日、所有する電子文書を一元管理できる電子書籍管理システム「オープン本棚」というソフトがあるのを知り、使ってみました。
それで、以下が使用してみたときのスクリーンショット。
本棚を模したインターフェースで、電子書籍を本として違和感なく認識できるようになっています。
使い方としては、本の追加で本を登録していくだけ。
こういったものは、入力が面倒くさかったりするものですが、ISBN番号さえあれば、「検索」ボタン1発で本のタイトル、著者名、出版社が登録されるので、それ程入力が面倒くさくありません。
ISBN番号すら調べるのが面倒であれば、検索タブから本のタイトルなどで検索してみると、
以下のように検索結果が表示され
目的の本があった時に登録すれば、手軽に登録出来ます。
あとは、持っている電子書籍を「ファイルの場所」で登録するだけです。
本棚はカテゴリ(仕切り板)ごとに開閉ができるので.何処に何があるのか見やすく管理出来ます。
やっぱ、電子書籍が実際の本ぽく管理できるというのは所有感があります。
他にも、複数のキーワードや文章をもとに、100万冊以上の書籍から関心に近い作品を探し出す「連想検索機能」など、他にもいろいろな機能があり、今後もいろいろな企業と連携して機能が追加されていく予定だそうです。
RB URL 2012年04月05日(木)11時39分 編集・削除
MagicReader
ご存じかと思いつつ、参考まで。