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肩の痛みを克服せよ!「ノーブル ショルダーレスキュー」

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ある理学療法士の人が言っていました。「腕は肩に付いているのではなくぶら下がっている」と。

頸椎損傷になってはじめて実感したんですけど、腕って結構重いんですよね。普通の人なら豊富な筋肉がバッチリ腕をつり上げているから「糞重いんだよ!この腕!」とか思うことはないんですが、腕の筋肉を使うことなく著しく筋肉が衰えた状態(頚損だとC4以下くらい)になると、地球の重力に腕を引っ張り上げる筋力が負ける状態になってきます。

筋肉が腕を支えきれない状態になると一つ問題が起こります。何が起こるかというと「脱臼」です。ただ「脱臼」と言っても完全に筋肉がないわけではないので、半分脱臼した状態の「亜脱臼」という状態になります。この亜脱臼、脱臼ほどひどくないにしろ、一応半分肩が外れている状態なので、ちょっと動かしたり長い時間外れた状態になっているとものすごく痛いです。このような状態だと、ただ車椅子に乗って手を下ろしているだけで肩が痛み出しあまり長時間座っていられません。

こんな状態を何とかしたいと、いろいろ相談してたらある日、訪問看護婦さんが「こういうのはどう?」とノーブル ショルダーレスキューを紹介してくれました。

この肩サポーターは、クロスストラップにより上腕部を引き上げ、下がった肩を引き上げて肩周辺にかかっていた負荷をかなり軽減してくれる機能があります。実際に使用してみましたが確かに肩の下がりは押さえられ常に腕と肩の関節が本来あるべき場所にきちんと矯正されます。これのおかげで長時間車椅子に乗って作業した時などの痛みはほぼ無くなりました。値段は少し張りますが、亜脱臼に悩んでいる方や年齢などにより肩の筋肉が衰えている方にはお勧めです。

ただ、一つ難点をあげると方をつり上げるためのベルトが腋にかなり食い込みます。長時間使うときは間にタオルか何か挟むか、使用中、何回かベルトを緩め血行を促した方がよいと思います。


関連:亜脱臼対策サポーター「メッシュアップショルダー」

タグ:亜脱臼 サポーター

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