僕がプログラムを使ってやりたいことと言うか、最終目標の一つとして、「パソコンから使える学習リモコンソフトを作りたい」と言うのがあります。今でもPCから使える学習リモコンはBUFFALO PC用学習リモコンキット PC-OP-RS1とか、あるにはあるのですが、この機器はAV関係のリモコンとして特化しており、長いリモコン信号を利用するような電化製品(エアコンなど)などには対応していないのです。なので、どんなリモコンでも学習できる学習リモコンを作りたいと前々から思っていました。そこで、ネットで色々な情報を調べる内に、ある程度のマイコンや回路の知識が必要そうだったので、その足がかりとして「わかるPICマイコン制御―16F84プログラミングの世界へ
」を購入しました。
この本は「秋月電子通商」の「AKI-PICプログラマー」キットを使って、マイコン初心者にPICマイコンの使い方を初心者用に丁寧に解説した本です。全くマイコン初心者の僕にでも、非常に分かりやすく書かれており、マイコンがどのような仕組みで動いているのかが非常によく分かります。またアセンブラ言語もシンプルなもので解説されているので、導入時に読むには非常に適した本だと思います。12章には、リモコンで使っている赤外線信号についての解説も書かれているので、非常に為になりました。
ただ、この手の本は電子回路を組んで色々試行錯誤してなんぼみたいなところがありますから、僕のような指の動かない者は、この本の良さの半分くらいしか理解できてないと思います。学習リモコンを作るにしても、他の人に回路を組んでもらって試行錯誤するというわけにもいきませんから、なるべく既存の物を使うか、WinLIRCのソースを解析して改造するか、色々な方法を模索したいと思います。まだまだ、わからないことだらけ。自作の「PC学習リモコンへの道」の先は長いです。