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人間、夜中に目が覚めるのが当たり前?

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最近、自分の睡眠について気になることがありました。それは夜眠りについたとして、どうしても4~5時間で一旦目が覚めてしまうということです。僕自身としては、夜寝たら朝まで7~8時間はノンストップでグッスリ眠りたいところなんですけど、結構疲れていたとしても、どうしても夜中に目が覚めます。

それで、「これは体が何処か悪いのか?精神的な病気?」とか疑問に思っていたんですが、BBCのニュースに、その答えとなるような事が書かれていました。

The myth of the eight-hour sleep(8時間睡眠神話)と題されたこの記事には、以下のようなことが書かれていました。


私たちは時々、夜中に起きてしまうことを気にするけど、それは実は良いこと。8時間眠り続ける事が不自然かもしれないということを、科学と歴史が示している。

1,990年代に精神科医のThomas Wehr氏が被験者グループを毎日14時間暗闇の中に1ヶ月間入れて実験をしたところ、最初は規則的に寝ていたものの、4週間が経つ頃には、最初4時間寝て、それから1~2時間程起きたあと、また再び4時間眠るという以前とは異なる睡眠パターンに変化していったとのこと。

また、歴史家のRoger Ekirch氏による分散型睡眠について書かれた文献500以上を紹介した著書によると、昔の人は時々夜中に起きては、トイレに行ったりタバコを吸ったり、読書したり、お祈りしたり。お相手がいる方は、おしゃべりしたり、まあいろいろしたりと、この睡眠と睡眠の間を結構アクティブに過ごしたみたいです。

ただ、こういった習慣は外灯の発達によって徐々に無くなっていったとのこと。


僕個人としては、単に年齢のせいで長い間寝てられなくなったのかなぁ(寝るのにも結構体力を使うので)とも思っていたんですけど、「真夜中に目が覚めてしまい8時間睡眠が出来ない」等、気になっている人は、人間の身体的にも歴史習慣的にも、ごくごく普通のことと思えば気が楽になりそうです。

タグ:健康 睡眠

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