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高反発素材で蒸れない枕「ハッピーフラットビーン」を業者さんから借りて使ってみた、その後購入

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以前、使っている枕を通気性の良い枕に属性変更してくれる「ハッピープチそよかぜ」を業者さんから借りて試させてもらいました。その使い心地が、結構よかったので、そのまま買ってしまおうとも思ったのですが、同じメーカーから「ハッピーフラットビーン」という通気性の良い普通の枕もあるということで、そっちも貸してもらって、良かった方を購入することにしました。

ハッピーおがわ
高反発素材を組み合わせ、やわらかい面と、硬い面の二層に仕上げ。

このハッピーフラットビーンは、ブレスエアーという高反発素材を組み合わせ、やわらかい面と、硬い面の二層に仕上げた豆型マクラで、少し低めの枕が好みの人に向いている枕です。

中材に、以下のような通気性を保ちながら、適度な反発がある東洋紡製のブレスエアーを使用しています。


で、実際に貸してもらいました。その貸してもらった枕が以下。

タグ表。中材は東洋紡製のブレスエアー。

タグ裏。洗濯の際の注意点。基本的に、中材のブレスエアーは、シャワーでの水洗いが望ましいよう。

中身を出すとこんな感じ。メッシュカバーの中にブレスエアーが2枚入っています。

枕の表面には柔らかいブレスエアー中実芯タイプ。

枕の裏面には少し固めのブレスエアー中空芯タイプ。

柔らかめのブレスエアー中実芯タイプで頭表面を支え、土台を固めの中空芯タイプで支えることによって安定した寝心地を維持といった感じ。


実際に、1週間ほど使用してみましたが、使い心地が実に良い。頭を何かフワフワしたものに載せている感じ。それでいて違和感はない。僕は低めの枕が好みなのですが、枕低め派の自分には、ベストフィットといった5.5cmの高さ。形も豆型なので寝返り(体交)等で頭がずれても枕から落ちにくい。そして、素材のおかげで通気性が良いので首の後ろが蒸れないのが、何と言ってもさわやか。

僕は今まで、テンピュールの枕を使用していたのですが、朝起きた時に首の後ろが痒くて真っ赤になることがしばしば。しかし、今回はそれがない。個人的には、これまで何個も試してきた枕の中でNo.1の寝心地です。これは、購入決定というか使ってる途中で発注しました。


ただ、枕はそれぞれ人によって好みがありますので一概におすすめは出来ないんですけど、このハッピーおがわのハッピーフラットビーンは、実際に借りて試せるというのが大きいです。僕も、実際に試してなかったら購入したかどうかはわからないです。


最後に、良いところばかり書いてもアレなので、この1週間ばかり使ってみて気づいた難点も書いておきたいと思います。

□寝返り等で頭を動かすとガサガサと音がする
□高めの枕が好きな人には物足りないかもしれない
□値段が少々張る

ガサガサと音がするのは、頭を動かしたときだけなので寝るのに邪魔とかになるわけではないです。ただ、音とか気になる人は気になるかなといった感じ。枕の高さは、下にバスタオルか何かを敷いて高さを調節するといったこともできると思います。値段は、質の良い眠りの対価として、この値段をどう思うかだと思います。それぞれに合った枕であれば、値段は安いくらいですけど、合ってなかったらと思うと…高い。これは、何を買っても言えることなんですけど。


追記:
その後、借りた業者さんに注文して、青色の枕を購入しました。

ハッピーおがわ

タグ:フラットビーン ブレスエアー レビュー

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今使っている枕を通気性の良い枕に属性変更してくれる「ハッピープチそよかぜ」

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前回、褥瘡対策マットのハッピーそよかぜを借りて使用してみたことを書きました。実はそのとき、主に枕用の小さな高反発クッション「ハッピープチそよかぜ」も使わせてもらいました。

como
使い方簡単!どこでも携帯できる高反発プチクッションです。

「ハッピープチそよかぜ」は、基本的に汎用のミニクッションです。ただ主な用途は枕に敷いて使うことだと思います。頭を高反発素材で支えることにより通気性を保ち、後頭部や襟足あたりを蒸れない状態にすることによって、皮膚のトラブルを防止するのに役立ちます。

実際のものが以下です。カバーのない状態です。

上から見た状態。長さ35cm×幅26cm×厚さ3cmです。

中にはこんな感じで高反発クッションが詰め込まれています。

これを枕にこんな感じで置いてカバーをかけて使用。僕の場合、タオルを1枚かけて使用しました。


で、実際に使ってみました。

見た目から、頭を置いたらゴワゴワ当たりそうな感じだったのですが、頭を置いてみると全く違和感がありませんでした。上の写真もテンピュールの低反発素材の上に置いて使用しているのですが、それよりも柔らかいといった感触。いや、柔らかいというよりも、高反発素材が後頭部全体を支えているので頭がスッポリと包まれる感じ。

僕自身、赤ちゃんの時にドーナツ型の枕を多用していたせいか、後頭部が出っ張った形をしています。なので固い枕を使用すると、その部分が当たって痛くなったりするのですが、何晩か使った限りでは痛みを感じることはありませんでした。圧力の分散具合が素晴らしいと思います。

また、肝心の通気性に関しても優れものだと思います。一晩寝た次の朝も首の後ろはカラッとしていて吹き出ものなどが出来にくい環境になっていると思います。

僕は以前から、首の後ろが蒸れることによる痒さに悩んでいたので、このグッズは嬉しい発見でした。


「ハッピープチそよかぜ」は、ミニクッションという位置付けですが、用途を枕に絞った物がいい場合は、そら豆型枕の「ハッピーフラットビーン」などもあります。

ハッピーおがわ
高反発素材を組み合わせ、やわらかい面と、硬い面の二層に仕上げ。

タグ:ハッピープチそよかぜ 高反発クッション 蒸れ対策 レビュー

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介護用品業者の担当者さん2人に「今お薦めの床ずれ(褥瘡)対策・予防マットは?」と聞いてみたところ両社とも『ハッピーそよかぜ』マットを紹介してくれたので、実際に使ってみた

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年末年始に体調崩してしまったことで、食欲があまり無く栄養状態が悪かったせいか仙骨のところに軽い褥瘡ができてしまいました。褥瘡は悪くなると、骨までに達しひどいときには長期入院などをしなくてはならなくなりますので、早く治す事にこしたことはありません。できれば作らないことが一番ですけど。

そんなわけで、仙骨にできた褥瘡が早く治るマットはないものかと先日自分でもネットで探してみたのですが、やっぱり介護用品のことはプロに聞くのが一番だということで、ここいらの地域で介護用品に詳しい業者の担当者さん2人にに聞いてみました。(正確には、訪問看護師さんに効いてもらいました。)

そこで、両社とも名前が挙がった商品が「ハッピーそよかぜ」という高反発褥瘡予防パッドでした。

ハッピーおがわ
今使っている布団またはマットレスの上に敷いて使うオーバーレイタイプのマットレス。通気性抜群の高弾発素材のため、快適な寝心地。

製造元ハッピーおがわによれば、ハッピーそよかぜマットは以下の理由により介護向けに優れているらしいです。要点をまとめてみました。

□以前は、低反発クッションがもてはやされた時期もありましたが、今時代は高反発クッションらしい
□新素材の高反発クッションにより、骨とマットレスの接触部分が減り、さらに骨があたる部分の圧力を分散してくれるので褥瘡になりにくい
□低反発ではなく高反発のクッションなので、体を動かしやすく寝返りが打ちやすい
□高反発クッションは、ヘチマのような素材になっているので通気性がよく、褥瘡の原因の一つである湿気がたまらない
□ヘチマのような素材なので、通気性、弾発性、速乾性に非常に優れているので手軽に洗濯できるため清潔な状態を保てる

ちなみに、高反発クッション素材とはこんな感じ。

一言でいうと、体圧分散、通気性、清潔さの三つの点から、褥瘡予防・対策に優れているみたいです。


また、ハッピーおがわには、以下の動画があり開発の経緯などが紹介されています。

この動画の中で、デモ機を1週間程度レンタルできるということを言っていたので、早速レンタルしてみることにしました。レンタルは、お近くの「ハッピーそよかぜ」を扱っている業者に頼むと貸してくれると思います。(多分、自分の場合は貸していただけました。)

介護用品は決して値段が安いものではないので、こういったデモ機のレンタルは非常にありがたいです。


それで先日、デモ機を貸していただきました。それが以下。

三つ折りの状態。

三つ折り状態を上から撮影。畳むことができるので、コンパクトに収納できます。

広げた状態。幅91cm×厚さ3cmあります。小さなベッド用に幅が83cmのものもあります。

広げた状態の裏。布団やマットレスに固定するために四方に引っかけるところが付いています。

ベットに敷くと、こんな感じになりました。


で、実際に延べ5日間程使用してみましたが、寝心地としては、フワッとした何かに乗って漂っている感じです。なんか動くとポヨンポヨンとした感じ。見た目、ゴワゴワの繊維に見えるので硬そうに見えるのですが、寝てみた感じでは全く違和感がないです。

僕自身、四肢麻痺で鎖骨から下の感覚がないこんな状態なので、感想自体もフワッとしていて申しわけないのですが、僕がマットの使用感に関して言えることはこのくらいです。そこで、ちゃんと感覚のある人に試してもらおうと親にベッドに寝てもらって感想を聞いてみました。

親によると、硬めだけど、とても弾力があり寝心地は良いらしいです。仰向けに寝ても仙骨が圧迫される感触はなく体圧は分散されている模様とのこと。


実際僕の褥瘡に関しても、この5日間で回復傾向にあり、薄皮がむけていた状態から新しい皮が生成されたそうなので、結構効果はあったのではないかと思います。ただ、延べ5日だけの使用なので、完全に効果があったと確信するには時間が短すぎましたが、悪化してないということは、褥瘡に決して悪いマットではないと思います。


今回この「ハッピーそよかぜ」マットを借りて使用してみたことで、非常に良い経験になりました。僕自身、今回いろいろ調べてみたことで、初めて高反発クッションという存在を知りました。以前は、ベッドのマットレスに、なんちゃってムートン(化学繊維で疑似的に作られたムートン調の敷物)を敷いただけというベッド環境だったので、今回高反発クッションを試すことができて非常に良い経験になりました。この経験を元に、いろいろなマット調べてみて新しいマットを購入したいと思います。


ハッピーそよかぜは、91cm幅のものの他に少し狭めのベッドのために83cmのものもあります。

ハッピーおがわ
ポリエステルで作られた、三次元スプリング構造。まるでヘチマのような構造のため、ほどよい硬さの中に柔らかみを感じる素材です。

タグ:褥瘡予防 褥瘡対策 高反発クッション ハッピーそよかぜ 東洋紡 ブレスエアー レビュー

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マットレスの上に敷いて使える床ずれ(褥瘡)対策・予防マットまとめ

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年末から体調崩してしまって、食欲もあまりなく栄養状態が悪く、ベッド上に寝ている時間が長かったせいか、お尻と腰の間(仙骨)に床ずれ(以後褥瘡)ができてしまいました。

仙骨は、寝たきりにとって最も褥瘡を作ってはいけない箇所の1つです。というのも、ベッドに寝ていると常に当たる場所なので、傷が治りにくく、その上悪化も非常にしやすい場所だからです。僕も、仙骨にだけは褥瘡を作らないようにと日頃心がけていたのですが、出来てしまったのはいささかショックです。

まあしかし、ショックを受けているだけでは治りませんから、何か根本的な対策となるようなものをしたいとベッドのマットレスの見直しをすることにしました。

僕は今使用しているマットレスは、普通のウレタンのマットレスなんですが、もっと褥瘡ができ辛く、褥瘡がある場合は早めに治るような有効なマットがないものか調べてみました。

ただ、褥瘡予防マットといっても、マットレス全体を変えるようなものとなると、値段は10万オーバーとかが当たり前で、ちょっと貧乏人には手の出せる値段ではないので、今回は現在使っているマットレスの上に置くだけで使用できる褥瘡予防マットを探してみることにしました。


褥瘡予防マットとして、大切なことに体圧分散があると思います。人間の腰の部分は寝ていると、そこに40数%の体重がかかると言われています。なので、そこにかかる体圧を、うまくマット全体に分散してくれるマットが望ましいです。


体圧分散でまず思いついたのが、古くからよくあるテンピュールマットレスです。

e-ふとん屋さん
NASAの公式認定を受けた”低反発マットレス”
ベッドパッドのように敷くだけでグレードアップ。

テンピュール
既存のマットレスに重ねてお使いいただくタイプのマットレス「オーバーレイマットレス」がリニューアルして「2サイドコンフォートトッパー」として新登場。

テンピュールは元々 、1970年代、NASA(米国航空宇宙局)がロケット打ち上げ時の宇宙飛行士にかかる強烈な加速重力を緩和するために素材を開発し、のちにテンピュールの製造施設となる場所で働いていた科学者が、この素材を寝具へと完成させたものです。なので、体圧分散効果は申し分ないと思います。しかし、テンピュールにも、いろいろと以下のような問題があります。

□通気性が悪いのでかぶれや、逆に褥瘡悪化の原因になることもある。
□通気性が悪いので夏とか暑そう。
□柔らかい素材を選択した場合、その上で本人や介助者が動きづらい。

最初は、テンピュールを購入しようと思っていたのですが、いろいろ調べたり聞いたりして、これらの問題点が分かった今では、テンピュールの購入は保留ということで他のもマットを探すことにしました。




で見つけたのが、ホームナースマットです。

『風が通る』ホームナースマット 敷きパッド(4層タイプ) シングル  空気の上で寝てみませんか 96%が空気です。【RCP1209mara】【RCP】
おめざめばざーる
体積の96%が空気で、まるで空気の上に寝ているかのようなマット。

ホームナースマットは以下のようなトラス構造で、褥瘡の原因と言われている局部圧迫と湿気を解消してくれる作りになっているそうです。

反発力の高い コシのある繊維を立体織りした多層構造で体を支え、上下の各層が独立したスプリングとなり、圧迫する部分を軽減する作り。

主な特徴を上げると以下。

□体圧が一定で独特の優れた寝心地感が得られる。
□通気性が良いので夏は涼しく、冬は気味綱シートに包み、空気の流れを止めることにより暖かくできる。
□通気性が良いので、かぶれや思想の原因の1つとなる湿気の問題をある程度解消できる。
□寝返り等、圧力変化があっても、ループ状スプリングの回復性がよく耐久性があり、、ダニも棲みにくい構造。
□空気層が多いため軽量です。また合成繊維でできているため丸洗いができて清潔。
□優れた体圧分散性と換気効果により、床ずれ予防に効果がある。

このように利点を見ると非常に素晴らしいマットです。上に書いてあることが全部本当なら今すぐにでも購入したいマット。値段も安いですし。

ただ、 4層のトラス構造でしたっけ。あんな薄い繊維4枚を、あんな風に重ねただけで体重を支えられるのかが少し心配。僕は60kgぐらあるんですが、あんな布みたいなもので、どうやって支えるのでしょうか。それだけが不思議。こればっかりは、使ってみないとちょっとわからないかも。あと、いろいろレビューなどを読んでもおおむね好意的な意見が多かったですが、素材が素材なので寝返りをうったりすると少し音がすると言う意見もありました。本人は気にならないそうですが、隣で寝ている人が気になる感じなんだそうです。




とりあえず、候補の1つは見つけだけど、いろいろと比較検討するために、その他の褥瘡予防マットも検討してみることに。

そこで、マットを探していると訪問看護婦さんに相談してみると、「ハッピーそよかぜ」というマットもあるよ。と教えてもらったので、調べてみることにしました。

ハッピーおがわ
マットレスの上に敷いて使用するタイプのマットレスです。通気性抜群の高弾発素材のため、快適な寝心地です。

ハッピーそよかぜの1番の特徴は、高反発クッションということ。「硬すぎず」「柔らかすぎない」、ほどよい硬さのマットとのこと。僕自身、褥瘡防止のマットといえば低反発マットだと思っていたのですが、介護用品を扱っている業者さんによると、最近の主流は高反発クッションらしいです。

というのも、低反発クッションは確かに体圧は分散されますが、胸部と腰部が必要以上に沈み込むため不自然な姿勢になってしまうのだそうです。また、低反発クッションは、通気性が悪いため肌のムレが窓の形になってしまうこともあるからです。

その点、ハッピーそよかぜは、以下のようなヘチマ構造の高反発クッションを使用しているので、体圧分散にも優れていて、通気性も保たれるそうです。

主な特徴は以下。

□ 通気性に優れているため,体とマットレスの 間が蒸れにくく,快適に寝ることができる。
□ 網状クッション構造のため,血流阻害がウレタンより少なく,体圧が効率よく分散。
□ 弾発性が高いため,ベッド上の体位を楽に変換。
□ 水切性がよく,軽いため,浴室のシャワーで手洗いでき,約1時間で乾燥することができる。


今僕が使用しているのは、 十数年前に購入したウレタン製のマットレスです。当時は、体圧さえ分散できれば良いものだと思っていましたが、今は体圧分散以外にも通気性の良さ清潔さなども考慮に入れたマットを選んだ方が良さそうです。


続き:介護用品業者の担当者さん2人に「今お薦めの床ずれ(褥瘡)対策・予防マットは?」と聞いてみたところ両社とも『ハッピーそよかぜ』マットを紹介してくれたので、実際に使ってみた

タグ:褥瘡予防 抗反発クッション ハッピーそよかぜ ホームナースマット エアクイーン

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