ここではiRemoconを音声コマンドで操作するのに、お薦めなSAPI5.1の設定の紹介です。ただし、作者のこれまでの音声認識利用体験からくる個人的な意見なのでもっと他に良い設定があるかもしれません。
設定の確認
リモコン音声コマンド用のプロファイルを作成する
プロファイルの設定
設定の確認
まず、「コントロールパネル」→「音声認識」を開きます。
SAPI5.1の日本語音声認識を利用するには、まず以下のような設定になっていることを確認してください。
言語は「Micrsoft Japanese Recognizer v5.1」になっている事を確認。
リモコン音声コマンド用のプロファイルを作成する
プロファイルは、元から「規定の音声プロファイル」が作成されていますが、ここはあえてリモコン音声コマンドを作ってしまいましょう。「規定の音声プロファイル」でいいという方は、この項目を飛ばしてください→次の項目。
とりあえず、「新規」ボタン押して新しいプロファイルを作成します。
プロファイルウィザードが表示されプロファイル名を入力します。
マイク調整のウィザードが開始されます。
マイクのテストが実行されます。
ボリュームの調整
マイク位置の調整
マイクの調整が終わると音声認識トレーニングウィザードが始まります。
性別・年齢の入力
トレーニング前の確認
トレーニング開始
トレーニング中読み上げる文章は、マイクロソフト音声認識のチュートリアルになっています。

だいたい10分弱文章を読み上げると、トレーニングが終了します。
このトレーニングの終了時点で、認識率は大体85%~90%になるそうです。
「追加トレーニング」から、いくつかのトレーニングをさらに積むことで認識率は95%程度まで上がるそうです。
これで、「リモコン用音声プロファイル」が新しく作成されました。
プロファイルの設定
「音声認識のプロパティ」→「音声認識タブ」→「設定」ボタンからプロファイルの設定の変更することができます。
個人的に「認識の感度」と「認識の正確度と応答時間の調整」は規定値の真ん中で良いと思います。
周囲に雑音もしくは普段の会話などで、誤認識が多いようなら調整するくらいで十分と思います。
あと、「バックグラウンドで調整」のチェックは外してください。これは、ユーザーが使用している間に自動で学習していてくれる機能なんですが、初期設定状態でも、かなり認識率が高いので、余計なことを覚えさせないために切っておきます。初期状態であまり認識率がよくない場合は、「プロファイルのトレーニング」から追加のトレーニングをすればいいと思います。
音声認識設定後、Kotoshiroが起動している場合は、再起動してください。




















