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湿度って結構重要

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1年のうちで湿度というのは結構変化するもので、僕の住んでいる地域では、冬の乾燥している時期だと30%以下、梅雨真っ盛りの時期だと70%以上とかなり変化します。

体が弱い者にとって湿度というのは結構重要で、夏などは気温が高いうえに湿度が高いと不快指数も上がり夏バテの原因になってしまいますし、冬などは乾燥して湿度50%未満になればなるほど、ウィルスの生存率は上がり風邪などをひきやすくなります。一般的には、湿度50%環境でのウィルスの生存率は約3%ということから、冬の室内の湿度は60~80%が良いとされています。

そんなときは、除湿器(エアコン)なり加湿器なりを使って湿度の調整をするんですが、湿度は温度と違い体感では分かりづらいことから調整の目安とするために、温・湿度計がかなり活躍してくれます。僕の場合は、夏の冬もだいたい湿度を50%くらいにしています。これだけで室内は、かなり過ごしやすくなってくれます。

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もっとも、温度が室内環境の善し悪しに最も影響を与えるというのは当然ですが、室内を、よりよい環境にしたいという場合には、湿度にも目を向けるといいかもしれません。

どうせ引き籠もるなら最適環境に引き籠もりたい!てか、最近自室が快適すぎてマジで他の場所に行くのが億劫だから困る;

タグ:環境 湿度

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