自動温度制御機能の説明
自動温度制御機能の予備設定
自動温度制御機能の使用方法
v0.4より、手軽に室温を一定に調整できるように「設定した温度に室温を自動で調節してくれる機能」を追加しました。
自動温度制御機能の説明
例えば、部屋の気温を25℃にすることを目標にするとして
「外の気温が25℃の時のエアコン設定温度25℃」
と
「外の気温が35℃の時のエアコン設定温度25℃」
では、部屋の冷え方が全く違います。新しく追加した「自動温度制御機能」は、こういった場合の冷え方の差を補完してくれます。指定したエアコン設定温度25℃で部屋が一向に冷えない場合は、目的の温度になるまで、コンピューターがエアコンの設定温度を1段階ずつ下げていってくれます。部屋が冷えすぎていた場合には、自動でエアコンの設定温度1段階上げてくれます。
例として室温を29℃で一定にしたい時を例にして説明します。自動温度制御機能を使用することにより、以下のように部屋の室温をある程度一定に保ってくれます。
室温が29℃になるように設定。温度が下がりすぎると、温度が下がるように動作し、温度が上がりすぎると、温度が下がるように動作しています。
上の図は、外気温が上がりはじめる11時~12時という時間帯なので、どんどんエアコンの温度下げても追いつかず、徐々に室温は上昇しますが自動制御機能で室温を押さえ込んだことで、最終的には設定した温度(29℃)に収束します。
外の気温が落ち着くとが落ち着くと、温度変化はなだらかになり、温度はある程度一定を保ちます。
上のグラフは冷房25゚C設定で室温29゚C前後に保たれています。
人それぞれ、ベストの室温があると思いますが、Kotoshiroを使えば、わざわざエアコンのリモコンで微調整する必要もなく、全て自動で調整してくれます。
ただし、この動作させるには、温度・湿度計表示方法で書かれているように機器を取り付ける必要があります。
自動温度制御機能の予備設定
「自動温度制御機能」を利用するには、エアコンのボタンが[冷房][暖房][除湿(ドライ)]のどれに属しているかをオプション設定から設定する必要があります。(※デフォルトのリモコンボタンに、そのままリモコン信号を学習させて使っている場合は、設定の必要はありません。)
以下は、自動温度制御機能の設定方法です。
[ツール][オプション][温度・湿度タブ]を開いて[エアコンボタン順序設定]ボタンを押してください。
以下のようなダイアログが開きます。
デフォルト状態だと、上のようにエアコンボタンが[冷房][暖房][除湿(ドライ)]と分けて順番通りに登録されています。上のようになっていない場合は、各自でエアコンボタンの順序を設定する必要があります。
[リモコンボタン]コンボボックスで目的のエアコンボタンを選択し、[追加]ボタンでエアコンの順番通りに登録していてください。順番の入れ替えはD&Dで行うことができます。
登録が終わると自動温度制御機能が使用できるようになります。
自動温度制御機能の使用方法
登録してしまえば、後の使用は簡単です。メインメニューの[自動制御]メニューに[自動温度制御]が表示されると思うので、そのサブメニューから室温をあわせたい温度を選択してください。
フォームのツールバーに以下のようなツールボタンがありますが、右クリックすることで同様の機能が使えます。
こうする事で、オプションで設定した[サンプリング間隔]時間毎に、室温と設定温度の評価が行われ、自動で設定温度に室温がなるように自動調節してくれます。
※さらに詳細な室温制御がしたい場合は、機能強化された制御スクリプト制御を行うことで時間ごとの設定温度変更といった様な複雑な処理を実行させることもできます。
続き:よくある質問と回答