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USB接続からeSATAへ、外付けハードディスクへの転送速度を速くする

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裸族のお立ち台ハードディスクを手軽に交換・増設できる「裸族」シリーズで書いたように、僕は普段ハワードディスクの増設は、「裸族」シリーズで行っています。ただ、今まではUSB接続をしていたので転送速度が遅かったのですが、速い方が何かと使い勝手が良いもので、eSATAのリアスロットを買って取りつけることにしました。

サンワサプライ
ケース内のシリアルATAコネクタをeSATAコネクタに変換し、リアスロットに延長するためのケーブルです。シリアルATAをeSATAコネクタとして外出し可能に。

1ポートのものもあります。

サンワサプライ
マザーボードのSATAコネクタを、eSATAに変換してリアスロットに延長できるケーブル。1ポート用。

USB 2.0とeSATAの転送速度の違いについては以下に詳しく書かれています。
eSATAとUSB 2.0の、転送速度比較/パソコン購入知識
USB 2.0とeSATAの転送速度を実際に測ってみた
上のサイトでは、eSATAが約2.3倍速かったみたいです。なのでPCスペックの違いにもよるようですが、eSATAのほうがUSB2.0より2~3倍くらい速いみたいです。

僕の場合、見たいDVDがあるとき、他の人にDVDドライブに入れてもらうのは面倒なので、購入したお気に入りのDVDはハードディスクに入れているので転送速度が上がると、ファイルの管理がしやすくなります。

「リッピングソフト」を規制 文化庁、法改正へ - MSN産経ニュースにもあるように、DVDなどの複製防止機能を外してコピーできるようにする「リッピングソフト」は、今後規制される可能性があるので、そうなった時は複製防止機能を外すソフトの使用は、しない方がいいと思います。

タグ:PCデバイス

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