以前作成した人間クーラーは、あまりにも金玉に風が直接当たりすぎて、僕自身風が当たっている感覚は無いのですが、あまり気分の良いものではないので人間クーラーを改良することにしました。
改良は、まず金玉に風が直接当たらないようにし、太い血管が通っている両太ももに風を当てて冷やすような作りにしたいと思います。あと、冬になると重い布団をかけるようになるので、布団の重さで空気の通り道が塞がれないよう、気道を確保します。材料は、そこらへんにあった段ボールとビニールテープで作りました。で、できた改良型が上の写真です。
以前はこんな感じでしたが
改良後は、このように風が当たり、太ももの動脈周りを冷やすことによって、少しは冷却効果も高くなったと思います。
ただ、僕は肩から下の感覚が全くないので、はっきりと効果が分からないのが困りものです。。