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家電を音声認識操作するための集音マイクとして「ロアス MMP-04」を再び購入(レビュー)

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今、iRemoconから家電を音声認識操作するためのアプリケーションを作成しています。開発段階では、WEBカメラのLogicool Webcam C500附属のマイクを使って開発をしていました。ただこのマイク、開発段階のような正面の音しか拾わない場合は十分な能力なんですが、実際声で家電を操作する状況となると、常にパソコンの前にいるわけではないので、いろいろな方向からの声を拾ってくれないと困ります。

ということで、以前テキストを音声入力するために購入した集音マイクの「ロアス MMP-04」がとても良かったために、今回もこれを購入することにしました。

ロアス
集音デザインのマイクロフォンです。机上に置いて、アームの無いスタンドマイクの様にコンパクトに使えます。

ただ、この「ロアス MMP-04」の入力はミニプラグ入力のため、サンプリングされた音声にノイズが乗ってしまうことがあるためUSBオーディオ変換アダプタも同時に使用することにします。

それで、一緒に購入したのが「PLANEX USBオーディオ変換アダプタ PL-US35AP」です。

プラネックス
USB→3.5mmヘッドホン/マイク端子 USBオーディオ変換アダプタ「PL-US35AP」は、USB経由でアナログ音声の入出力が可能ヘッドホン、スピーカー等の音声出力やマイク入力をUSB経由で変換できる小型アダプタです。

以前、「集音マイク」と「WEBカメラ付属マイク」の音の違いを調べた時もそうだったんですが、今回もこの組み合わせで、ある程度広範囲の遠目の音でも結構クリアに聞こえるようになりました。


これで、自分が部屋のどこにいても、音声コマンドをパソコンに伝えやすくなりました。


今回購入したマイクが以下。

USBオーディオ変換アダプタ。

この値段の安さで、ある程度の能力を持った集音マイクがに入るのはありがたい。

タグ:PCデバイス iRemocon 音声認識 レビュー

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