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【冷えすぎ注意】これで猛暑と戦える!涼しく快適なベッドメイキング

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今年の夏もとにかく暑い。最高気温35度オーバーの日が連発しています。こうなってくると、ベッド上を主な主戦場とする我ら寝たきりにきとっては、かなり厳しい時期に突入です。

僕もここ十数年、夏の暑さにはかなり苦しめられてきたので、毎年いろいろな対策を考えてきました。ダクトを使って涼しい空気を布団内に送り込む人間クーラーを作ってみたり、いろんな対策や商品を試してみたり、どれも一定の効果はあるものの「これは!」って程ではありませんでした。

ただ今年、技術の進歩や、いろいろな商品やサービスが出る中で、かなり自分の理想に近い夏のベッドメイキングアイテム&サービスを見出したのでここに書きたいと思います。


ポイント

とりあえず今回のベッドメイキング方法で重要視したポイントは次の3点。


・外の気温が暑い中でも部屋のベッド上では快適に過ごせるもの
・セットした後は手間がかからない
・いくら涼しいからといって床ずれ(褥瘡)になるようなものは使わない


僕自身が寝たきりで介護を受ける立場ですので、なるべくセット時以外に他の人の手間をかけず、涼しく、しかも肌に優しいものを考えて選びました。自分の生活がかかっているのでどれが良いか真剣に考えます。そして毎年夏になったら抱えていた不満を全てぶつけて選びました。これで完璧というわけではありませんが、それなりに効果はあると思います。

以下がその方法です。


マットレス

マットレスは、湿気がたまらず床ずれにもなりにくい高反発マットレスが良かったです。中でもブレスエアー商品は、値段も安く効果が高いです。

ブレスエアー商品の中でも、特に東洋紡ブレスエアー マットは、値段が最も手頃でお勧めです。
床ずれ(褥瘡)予防マットとして「東洋紡ブレスエアー ソフトタイプマット」を購入


こんな感じのマットレスですが、通気性、クッション性能を併せ持つ以下のような構造になっているので、普通のマットレスと比べて空気循環が良く蒸れにくいです。

夏のベッド上が不快な理由の大きな要員は蒸れだと思います。このマットレスを使うことで、それが大幅に軽減できます。

僕の場合は、ソフトタイプとハードタイプをそれぞれ購入して二重にして使用しています。

眠り姫
柔らかめ。床ずれ(褥瘡)の心配がある人向け。

眠り姫
硬め。寝返りが自分で出来る人向け。腰痛持ちの人にも効果的。

小さめのベッドに乗せるには、サイズが大きめですがハサミで切って使うことができます。


横から扇風機で風でも流せば背中(ハードタイプのところ)を空気が循環します。特に扇風機で風を送らなくても、涼しく湿気ません。ソフトタイプで柔らかく包み込み、ハードタイプで優しく支えるので褥瘡予防効果も高いです。中身の素材に限って言えばこれ(中材がブレスエアー) と同等のものがあると思います。

あと僕の場合は、枕もブレスエアーを使用しています。一般的な枕では暑くなると、首の後ろに汗をかいてしまい、そこが痒くなるので、とても不快なもので。
高反発素材ブレスエアーを使用した枕


エアコンマット

風を背中に通すことによって、熱がこもるのを防止するマットです。エアコンマットは、いろいろな種類がありますが個人的にエアコンマットを比較した限りでは、「ATEX エアコンマット そよ」が値段も安かったので使用しています。僕の場合、褥瘡の心配があるので、ハーフタイプを購入し、背中だけにあてるようにして使っています。
空調式・エアコンマットを全種類比較してみた
エアコンマット「そよ(SOYO)」が届いたので使ってみました

アテックス
マット内にこもった熱や湿気を効率よく排出。

ファンが回って風が背中を通り抜ける構造になっています。

僕の場合は、先ほど書いたブレスエアーマットと組み合わせて、以下のようにして使用しています。

腰から下は、通気性の良いブレスエアーマットで通気性と褥瘡予防効果を保ち、熱がこもりやすい上半身はエアコンマットで強制的に熱排出します。


タオルケット

去年まではハーフケットもしくは、タオルケットを使用していたのですが、今年購入したハーフタオルケットがとても良かったです。
涼しいハーフサイズのタオルケットが欲しくて「マイヤーひんやりケット」を買ってみた

ふとん工場サカイ
キシリトール特殊加工を施した、涼感タオルケットです。 両面タオル仕様なので、やさしい肌触り。


触った瞬間、ひんやりとかするわけではないですが、長く着ていても熱がこもりにくくなっていると思います。なんだかんだで1番涼しいのは、何も着ないのが1番なんですけど、それだと体が気温の変化をもろに受け体調崩しやすくなってしまいますしね。


エアコンのメンテナンス

ここまで紹介した涼感アイテムをいくら取り揃えても、エアコンと上手に組み合わせて使わないと効果はあまりありません。そういった意味で、エアコンはもはや不要不可欠です。エアコンはきちっとメンテナンスして、エアコンを本来の機能を発揮してもらうと、さらに快適に過ごせるようになります。電気代も下がりますしね。

ぼくは今まで、夏の夜などはエアコンの設定温度を最高の16度に設定していました。しかし夏場はいまいち冷えず、僕もエアコンとはずっとそういうもんだと思っていました。

けどエアコンを購入してから15年以上経った今年、初めてプロに掃除を依頼してエアコン本来の力を実感することとなりました。


エアコンから雑巾のにおいがしてきたので「おそうじ本舗」に掃除を頼んでみました

やっぱ、さすがプロです。これまで僕のエアコンの使い方として、部屋の温度を27度にしたかったら24度ぐらいに設定するもんだと思っていたんですが、間違ってました。プロに掃除をしてもらった後は、設定温度を27度にすれば部屋の温度も27度になるようになりました。(流石に16度とかまでには下がりませんが)

エアコンが、狙い通りに動作すると、とても体調管理もしやすいです。 5年以上ちゃんとした掃除をしていないエアコンは、 1度掃除をしてもらってみるのもお勧めです。値段は1万円からですが、エアコンの能力に影響及ぼすほど汚れていると、 1万3,000円から1万6,000円ほどかかるとは思いますけど。


これだけすると、もうかなり涼しくなります。下手に設定を誤ると冷えすぎて寒くなってしまうくらいです。僕も、慣れないうちは冷えすぎてしまって逆に体調崩してしまったこともあるくらいです。


ただ、これだけしても、やはり暑い時は暑いです。人間ごときがいくら小細工を弄そうとも、どうしても自然には勝てないのだなと実感する瞬間です。

そういったどうしても暑い場合の最終手段としては、保冷剤がなんだかんだで最強です。
「アイスノンソフト(白元)」と「熱さまやわらかアイス枕(小林製薬)」の比較

僕の場合、今年はまだ使用していませんが、できれば今年は使用せずとも夏を乗り切れたらなと思います。

タグ:暑さ対策 エアコンマット マットレス

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