記事一覧

寝たままで、映画・テレビ・PC・電子ブックなどを楽しめる「ねころビジョン」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ファイル 88-1.jpgファイル 88-2.jpg

ベッドサイドプロジェクター「ねころビジョン」というのを、教えていただきました。ホームページを見てみると、何やら寝たきりと相性ピッタリの面白そうな商品だったので、早速問い合わせ&資料請求をしてみました。

このねころビジョン、寝たままの状態でありながら、好きな角度でテレビ、DVD、パソコンを使用することが出来ます。これだと、わざわざ体を起こして(体位を変えて)テレビの方を見る必要もなく、自分の好きな体勢で見ることが出来ます。

なにより、パソコンに繋げるのがうれしいですね。まさに、HPの謳い文句にあるように、ベッド周りが自分だけのエンターテイメント空間に早変わりです。

気になる主な仕様は以下のような感じ。
# スクリーンサイズ:20型相当
# 組み上がり寸法:約485x733x738mm(KG-PL011S取付け時)
# 重量:約1kg(KG-PL011S取付け時)
# スリープタイマー機能:あり
# 運転音:30dB(標準)、24dB(省電力モード)
$ 映像入力:RCA(ビデオ)、ミニD-Sub(アナログRGB)、HDMI
# 消費電力:80W(定格)、47W(エコモード)、1W以下(待機)

頭の上にスクリーンがあったら、地震の時に落下して危ないんじゃないか?と思われるかもしれませんが、スクリーンは軽い材料で出来ているため、万が一落下しても安全になっているそうです。それに、スクリーンを外して天井や壁に映像を映し出すことも出来ます。


そして、最も気になるお値段は

価格=基本本体15万円+別売の本体取付用の器具(ヘッドボードクランプタイプ又、自立スタンドタイプ)

だそうです。決して安いとは言えませんが、4月末以降新規参入の介護系商品としては、決して高くないと思います。資料によると、今現在テレビなども紹介され問い合わせ殺到みたいなことが書いてありました。「ワールドビジネスサテライト」「しゃべくり7」などにも紹介され、今朝の「めざましテレビ」にも出ていたそうです。(今朝パンフレットをヘルパーさんに写真に撮ってもらうときに、ヘルパーさんが言ってました)こういった商品は、いっぱい売れれば売れるほど値段は下がるものなので、値段が下がるのも、そう遠くはないのかなと思ったりしています。

僕の部屋は、まだブラウン管のアナログテレビです。そのうち地デジ対応にするために、テレビを買い替えるかチューナーをつけるかしなければならないので、その時は選択肢の一つとして「ねころビジョン」も考えたいです。

タグ:寝PC環境 モニターアーム 環境

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://netakiri.net/diary/diary-tb.cgi/88
スポンサーリンク
 

トラックバック一覧