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電動カーテンレールの「パワートラック」が届いたので取りつけました

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この前見つけた電動カーテンレールの「パワートラック」が届いたので取りつけました。

まずは、片開き・直線レール。


電動カーテンレール TV24【片開き・直線レール】
ナビオシアタースクリーンシステム
電動カーテンレールです。お好みのカーテンを取付可能(通常のカーテンを使うことができます)適度なスピードでスムーズに展開します。


左から右に片開きで開きます。


長さを180cmで購入して値段は、12600円(税別)でした。

カーテン生地は、別売りです。近くの米三でオーダーして、5000円ちょっとでした。


カーテンを開けると、全て片側によります。


駆動部のアップ。


リモコン以外にも手動で操作したかったので、操作パネルも購入しました。この操作パネルは別売りです。
img20120914114711.jpg (JPEG 画像, 640x480 px)

次のパネルスイッチを別売りで購入する必要があります。

+パネルスイッチ
ナビオシアタースクリーンシステム
パナソニック電工WTC5498W(3釦スイッチ)とWTC7101W(スイッチプレート)のセットです。

 
 

この受光部分で、リモコンの信号を受け取ります。


ただ、リモコン操作するには、リモコンも別途購入する必要があります。

システムリモコン
ナビオシアタースクリーンシステム
ナビオ製品に対応した、システムリモコン。最大6機種を別々にコントロール可能です。


 
 

もう一つは両開き・直線レールのものを購入しました。

電動カーテンレール TV24【両開き・直線レール】
ナビオシアタースクリーンシステム
両開き用


こちらは180cmで購入して15600円(税別)でした。


開くと真ん中から開いて両開きになります。


こちらの駆動部はこんな感じ。片開きのものとほとんど変わりません。

リモコン以外でも開けれるように、こちらも操作パネルを付けました。


電源は、普通の家庭用のコンセントからとっています。工事は、カーテンレールを3ヶ所ぐらい壁にネジで留めただけ。とても手軽。あとは、用意してあったカーテンを引っかけただけです。


動作もとっても軽快で、両開きのものは5秒くらい、片開きのものは10秒くらいで開いたり閉じたりできます。


窓二つのカーテンを電動化して、トータル37,065円。電動カーテンレールといったら、もっとお高いものだと思っていたので、思っていたよりもかなり安くできました。


実際に使ってみたのですが、寝たきりの自分にとっては非常に便利。便利すぎ。リモコンをパソコンで使用する学習リモコンに登録して、ボタン一つで部屋中のカーテンを開けることができるので、とっても手軽です。今まで、カーテンを開けるときは誰か人を呼んで開けてもらう必要があったのですが、今度から自分でできるようになったので気兼ねする必要がありません。


また、今までは(毎日開閉してもらうのは気兼ねするので)カーテンを閉めずに寝ていたのですが、カーテンを閉めて寝ることができるようになりました。すると、朝、日の光で起きてしまうことがなく、非常によく眠れるようになりました。カーテン一つでこれ程快眠になるとは・・、この購入は、費用の安さ、取り付けのしやすさ、製品の実用性、のどれから見ても大正解でした。この買い物に一片の悔いなし。

タグ:カーテン 環境制御 リモコン レビュー

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散乱した配線を収納するために「BUFFALO ケーブルボックス」を買って整理整頓(レビュー)

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ファイル 538-1.jpgファイル 538-2.jpgファイル 538-3.jpg

パソコンを長いこと利用していると、増えるUSB機器、その他外付けデバイス、電源等々、色々と物が増えてきます。物が増えると、それぞれが電気で動いているわけなので、物の数に比例して配線がくしゃくしゃになっていき、以下のような状態になってしまいます。


もういい加減、こういうのを何とかしたかったので電源タップやケーブルを収納するためのケース「BUFFALO ケーブルボックス」を買ってみました。

バッファロー
デスクの下やテレビラックの裏で散らかりがちな電源タップやケーブルをスッキリ収納することができるケーブルボックスです。


これ使用すると、次のような感じで邪魔なケーブルが収容できるのではないかと。


というわけで、購入した物が以下。


ケーブル収納ボックス。

蓋を開いた状態。

ボックスの中の状態。配線を出す出口が三つあります。

ボックスの蓋。USB端子を出したりするわなが二つ開いています。


それで、上のボックスに


こんなのとか

こんなのとか

こんなノートパソコンのでっかいアダプターなどを、ぶち込んでしまえば、見た目は結構すっきりします。


実際に使ってみました。

中にこんな感じで、邪魔になりそうなノートパソコンのアダプター、電源タップ、余っている配線を詰め込みました。


おかげでパソコン周りが、結構スッキリしました。


ケーブルボックスには黒色もあります。

バッファロー

タグ:配線 レビュー

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ノートパソコンの音質向上に「ONKYO WAVIO USBデジタルオーディオプロセッサー」を購入(レビュー)

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ファイル 536-1.jpgファイル 536-2.jpg

前回購入したSound Blaster X-Fi Surround 5.1Proを使って、ノートパソコンでサラウンド環境を作ってみたものの、音もイマイチ、しかも再起動するとスピーカーの電源が落ちてしまうというよく分らん不具合もあったので使用は取り止めました。そこで、代わりのものとしてONKYOの「WAVIO USBデジタルオーディオプロセッサー SE-U33GXV(B)」を購入することにしました。スピーカーもONKYOなので、それに合わせる形となりました。

それで、構成は以下のようになりました。

オンキヨー
PCで高品位音楽再生&大切なアナログ音源を簡単にデジタル保存できるUSBオーディオプロセッサー


オンキヨー
ウーファーに10cmのA-OMFモノコック、ツィーターに3cmのリング型を採用、アンプには同社独自開発のデジタルアンプ「VL Digital」を搭載したパワードスピーカーのフラッグシップモデル


ただ、今回購入したSE-U33GXV(B)は、サラウンド機能はないので5.1chは、諦める形となります。


早速注文して、届いたのが以下。


入っていたものは、本体、RCAケーブル、USBケーブル、附属ソフトのCD-ROM、説明書です。


本体上から。


本体前部。

マイクとヘッドフォンの端子。入出力用の音量調節があります。


本体後部。

USBの差し込み口、アナログ(ステレオRCA)の入出力端子があります。


その他の附属品。


USBケーブル。


RCAケーブル。


CD-ROM。

中には「DigiOnSound5 L.E. FOR ONKYO)」が入っています。


使用するのにも接続するだけでデバイスを認識してくれるのでドライバをインストールするドライバをインストールする必要もなく手軽に使います。

で、実際に使ってみたのですが、スピーカーとはONKYO同士相性が良いのか「Sound Blaster X-Fi Surround 5.1Pro」を使っていたときよりもはるかに音はよくなりました。正直、今まで聴き比べたことはなかったのでサウンドデバイスごときで大して変わらないだろうとか思っていたんですけど、その考えは間違いでした。

結局、5.1chのサラウンド環境から、仮想2.1chのステレオ環境になりましたが、音がいいので満足しています。

てか正直5.1chは、対応しているDVDを見る時しか使用していなかったので、普段普通にパソコンを使う場合は、これで十分な気もします。

タグ:PCデバイス 寝PC環境 レビュー

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ノートパソコンでサラウンド環境(5.1ch)を作りたくて「Sound Blaster X-Fi Surround 5.1Pro」を購入したものの(レビュー)

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ファイル 535-1.jpgファイル 535-2.jpg

最近、メインで使用するパソコンを新しいノートパソコンにしたので、サウンドカードが変わってしまい以前構築したサラウンド環境が使用できなくなってしまいました。

そこで、ノートパソコンでもサラウンド環境にできるUSBデバイスを探したら、まともそうなのが「Sound Blaster X-Fi Surround 5.1Pro」くらいしか見つからなかったので、購入してみました。

クリエイティブ・メディア
迫力のサウンドと臨場感を実現するTHX TrueStudioTM Proテクノロジーと5.1chサラウンドサウンドで、様々なPCエンターテインメントを楽しもう!


で、届いたものが以下。


中に入っていたもの。

ウィンドウズメディアプレーヤーなどをリモコンで操作できるリモコンなどが付いています。


本体。


本体裏面。アナログ出力LEFT、RIGHTとセンター/サブスピーカー用出力とリアスピーカー用出力があります。あと、光デジタル出力端子もあります。

あと、横面にはステレオミニジャック×2(ライン、マイク)と、ヘッドホン出力が付いています。


で、実際使ってみたのですが、これが正直イマイチ。。


以前は、以下のような音響構成だったのですが、サウンドデバイスをSound Blasterにした途端に明らかに音が悪くなりました。。

オンキヨー
ベストセラーモデル「SE-200PCI」をベースに新たに開発した専用のスペシャルパーツを投入し、音楽再生品質をさらに極めたリミテッドエディション

オンキヨー
ウーファーに10cmのA-OMFモノコック、ツィーターに3cmのリング型を採用、アンプには同社独自開発のデジタルアンプ「VL Digital」を搭載したパワードスピーカーのフラッグシップモデル


自分自身、あまり耳はいい方ではないと思うので「サウンドデバイスを変えたぐらいでは大して音もかわらんだろ」と思って、多少質が劣ると思われる「Sound Blaster X-Fi Surround 5.1Pro」を購入したわけなんですけど、実際聞いてみると案外、違うもんですね;毎日、寝る前にかける音楽などを聞くと、毎日聴いているだけあって違いがハッキリとわかります。明らかに、オンキヨーのものに比べて高音が出ていないです。

次のようなアコースティックギターの演奏の高音部分を聞くと違いがかなりわかります。


あと、音の問題のほかにも、パソコンを再起動すると、布団をおもいっきり蹴ったような鈍い音が4回もしてスピーカーの電源が落ちてしまいます。これは、オンキヨーのスピーカーとの相性が悪いとかなのかもしれませんが、これでは使い物になりません。再起動する度に電源を入れなおすのも面倒ですし。


ということで、今回「Sound Blaster X-Fi Surround 5.1Pro」の使用はボツとなりました。Amazonのレビューでも音は良いと書いてあったので、オンボードのものよりは音はいいのかもしれませんが、自分の環境には合いませんでした。しょうがないので、次はオンキヨーのものを1台買おうと思います。

タグ:PCデバイス 寝PC環境 レビュー

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Windows7でKensington Expert Mouse 5(EM5)を使う方法

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先日ノートパソコンを購入して、OSがWindows XPからWindows 7に変わりました。そうしたことで、今まで愛用していたデバイスに不具合が出てきたので、その対策方法です。とりあえず今回は、Windows7でKensington Expert Mouse 5(以下EM5)を使う方法です。

Kensington Expert Mouse 5
Kensington Expert Mouse 5


僕が、もうかれこれ10年くらい使っているトラックボールの名機Expert Mouse 5が、OSをWindows7にしたら、その機能のほとんどが使えなくなりました。EM5のドライバソフトウェアのMouseWorksは2006年以来アップデートされておらず、Vista以降のWindowsには対応していないのが原因です。

しかも製造元のKensington社は今後対応することはないと明言している様子。今後は、Expert Mouse 7以降を使いドライバソフトウェアであるTrackballWorksを使えということらしい。
Kensington Expert Mouse 7
Kensington Expert Mouse 7


要は、「Expert Mouse 6以下を使っているユーザーは、さっさと買い換えろ!」ということなんだろうけど、手に馴染んだデバイスは、なかなか換えられないもの。Expert Mouse 7も一応は持ってはいるんですけど、やはり名機と言われたEM5の使い勝手は他に代え難いということで、EM5を何とかWindows 7で使えないものかと調べてみました。


すると、同じようなことを思っていた先人の方がおられ解決策が見付かりました。以下はそのやり方です。


そのやり方とは、Microsoft IntelliPoint 7.1X-Mouse Button Controlを組み合わせて使う方法です。IntelliType Proは、現時点でバージョン8.2まで出ていますが、8.2では動作しませんでした。EM5を使うにはバージョン7.1を使わないとダメそうです。

以下手順。

Microsoft IntelliPoint 7.1をダウンロードしてインストール。


コントロールパネルの設定をする。
「コントロール パネル\ハードウェアとサウンド\マウス」を開く。

Buttonsタブの「Connected device」デバイスを「Trackbal Explorer」にする。

X-Mouse Button Controlをダウンロードしてインストール。

タスクバーにあるX-Mouse Button Controlのアイコンを右クリックして「setup」を実行。

EM5の各ボタンに割り当てたい設定を選択する。

ボタンの割り当ては以下のようになります。

手前の左クリック→Left Button
手前の右クリック→Rigth Button
奥の左クリック →Middle Button
奥の右クリック →Mouse Button 4

ちなみに、ドラッグを設定するには「Sticky Left Button」。

キーボード動作を割り当てるには「Simulated Keys」で設定できます。


X-Mouse Button Controlは、思っていた以上に高機能で以前使用していたドライバソフトウェアのMouseWorksよりも細かな設定ができます。


参考
EM5 にこだわる - お気楽極楽日記
トラックボールの名機EM5 - A to Z of SCI

タグ:マウス トラックボール

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