最近、明け方寒いので朝5時頃、電気敷き毛布のスイッチが勝手に入るよな環境を作りたくて、いろいろ購入してみました。
今回購入・利用したものは以下。
![]() | なかぎし 日本製の自動温度調節機能付き電気式毛布。なかぎし 電気敷毛布 NA-02Sについての記事 |
![]() | オーム電機 コンセントと電気器具の間に設置するだけで、電気器具をリモコンでON/OFFできるリモコンコンセント。リモコンの信号到達力はかなりのもの。リモコンコンセントOCR-05についての記事 |
![]() | バッファロー リモコンの信号をパソコンに学習させることで、元のリモコンと同じ信号を発信できるようになります。最大8つまでの、エアコンなどの家電やデジタル家電の操作が可能です。PC用学習リモコンキット PC-OP-RS1についての記事 |
環境作ると言っても、やり方は簡単で、商品はどんなのでもいいので上のような三つの機器をそろえます。そして、まずはベッドに電気式毛布を敷く。
低温火傷の恐れがある人は、厚めのバスタオルもしくはマットの下、に敷く。
次にリモコンコンセントをコンセントに差し、電気敷き毛布のコンセントを差し込む。
あとは、リモコンキット PC-OP-RS1の設定だけ。
四つあるリモコン送信部の一つをリモコンコンセントOCR-05に向けてセットする。
リモコンのON/OFFボタンを登録する。
とりあえず、電源オンボタンを[電源]ボタンに、電源オフボタンを[入力切替]ボタンに登録。
PC-OP-RS1の予約画面でタイマーをセットしたい時間を設定するだけです。以下は毎日朝5時に電源が入る設定です。
これらを、ここ何日か使用しているのですが、ビックリする程暖かいです。というか、暑いくらい。電気敷き毛布の設定温度を最弱にしておかないと、暑くて目が覚めます。ここのところ、暖かいのでそれ程必要はありませんが、今後明け方の外の気温が10度以下、さらに進んで氷点下となってくると、そのポテンシャルを遺憾なく発揮してくれると思います。