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自分以外が使うためのデジタルカメラ

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今まで、ホームページやブログに載せていた写真は、全て人のカメラや携帯で撮ってもらっていたのですが、最近他にも写真を撮ることが多いことから、そろそろ自分のカメラが欲しくなってきました。ただ、僕はカメラを操作することができないので、写真は結局、他の人に撮ってもらうことになります。ですので、カメラを買うにしても、性能・画質うんぬんではなく、誰にでも使いやすいカメラが良いということで、カメラ携帯をカメラとして使うことにしました。携帯だと大抵の人は持っていって、使用方法がある程度わかると思ったからです。

そこで、いろいろ調べた結果、僕の使っているAUではCASIO EXILIM W53CAヤフオクの中古で買うのが安くて、性能も良い(ウェブページの写真を撮る程度には)という結論に達し、早速ヤフオクへ行き3200円で落札しました。これを、AUショップに持っていき、2100円を払って「ICカードロック解除」の手続きを行えば、通話やメールもできるようになるのですが、僕はすでに使い慣れた携帯を持っていて、カメラ機能しか使うつもりがないので、このまま(白ロムのまま)使用します。それなりのデジカメが送料込みで4000円程度で手に入ったので、まあまあの買い物だったんじゃないかと思います。

ただ一つ注意点として、携帯からパソコンに画像を取り込むには
●メールで送る
●マイクロSDに入れて取り込む
●専用のソフトを購入する
のいずれかの方法が必要になります。
今回、「ICカードロック解除」をしてないので、マイクロSDか専用ソフトが必要になります。

マイクロSDはAUの外部メモリ対応一覧 から見るに、対応しているSanDisk 2GB microSDとかBUFFALO 2G microSDはネット上で700円~1000円前後で売っているので、マイクロSDの方がお手軽かと思います。
専用ソフトを使う場合は、MySync Suite携快電話ZEROなどが必要です。こちらは、4000円~5000円程度かかります。

僕は、アドレス情報を書き換えるため、元から専用ソフト(写真5枚目)を持っていたので問題なく画像を取り込めましたが、このブログを書くのにいろいろと調べていたら、何か普通に中古デジカメを買った方が安いし楽なような気がしてきました(笑)購入した携帯の通信会社や機種によって、またいろいろ変わってきますからね。

タグ:カメラ ブログ

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湿度って結構重要

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1年のうちで湿度というのは結構変化するもので、僕の住んでいる地域では、冬の乾燥している時期だと30%以下、梅雨真っ盛りの時期だと70%以上とかなり変化します。

体が弱い者にとって湿度というのは結構重要で、夏などは気温が高いうえに湿度が高いと不快指数も上がり夏バテの原因になってしまいますし、冬などは乾燥して湿度50%未満になればなるほど、ウィルスの生存率は上がり風邪などをひきやすくなります。一般的には、湿度50%環境でのウィルスの生存率は約3%ということから、冬の室内の湿度は60~80%が良いとされています。

そんなときは、除湿器(エアコン)なり加湿器なりを使って湿度の調整をするんですが、湿度は温度と違い体感では分かりづらいことから調整の目安とするために、温・湿度計がかなり活躍してくれます。僕の場合は、夏の冬もだいたい湿度を50%くらいにしています。これだけで室内は、かなり過ごしやすくなってくれます。

DRETEC
快適な環境づくりや空調にチェックに最適な温湿度計です。最高/最低温度・湿度の自動メモリー。見やすい液晶大画面です。壁掛け用フック穴・取り付け便利なマグネット・卓上で使えるスタンド付き。

もっとも、温度が室内環境の善し悪しに最も影響を与えるというのは当然ですが、室内を、よりよい環境にしたいという場合には、湿度にも目を向けるといいかもしれません。

どうせ引き籠もるなら最適環境に引き籠もりたい!てか、最近自室が快適すぎてマジで他の場所に行くのが億劫だから困る;

タグ:環境 湿度

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パワー系空気清浄機で部屋の空気を一新「MITSUBISHI 空気清浄機 MA-838-W」(レビュー)

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僕の場合、1年365日のうち、362日は過ごすと思われる自分の部屋。そんな1年の99.18%を5m×4m×3mの立方体の中で過ごすわけですから、室内の環境はなるべく良いものにしたいと自然と考えてしまいます。

ある日、電気スタンドの傘の部分に目をやると、うっすらと白いものが目に入りました。埃です。部屋のなかに寝具が共存している状態なので、埃の出やすい環境なのは仕方のないことですが、「こんな埃を毎日吸ってるのか」と思うとあまり気分の良いものではありません。あと、僕はダニアレルギーなので、布団などの埃を吸ってしまうと目が痒くなってしまいます。「うーん、これは空気清浄器を買うべきか否か。でも、値段結構するしなー」と迷いに迷っていた、ある晴れた日、窓の外から差し込む日光が部屋中の普段は見えない小さな埃を、恐ろしい数、陰影として映し出したとき「ああ、こりゃ買うしかないな」と思わされてしまいました。強い光の中の埃と言うのは千の軍が万の軍に見えてしまうほどのインパクトがあるものですね。

そこで、いろいろ調べて購入したのがMITSUBISHI 空気清浄機 MA-838-Wです。調べ始めたとき、価格.comなどを見てみると、売れ筋商品は抗ウィルス系のシャープの空気清浄器がよく売れているようでした。ただ、シャープのウィルス分解・除去技術「プラズマクラスター」の説明ページを読んでみても

+と-のイオンからなるプラズマクラスターイオンは、浮遊菌の表面に付着、非常に酸化力の強いOHラジカルに変化し、浮遊菌の表面のタンパク質を物理的に分解・除去。空気中に浮遊している間は自然界にあるのと同じ種類のイオンだから、生活空間で高濃度化が可能です。

とか

+と-のイオンの高濃度放出を可能にしたプラズマクラスターデバイスを開発。空気中の水分と酸素にプラズマ放電を加えることで、+と-のイオンを大量に発生させることができます。また、+と-のイオンの周りを水分子が取り囲んでいるので長寿命です。

みたいな、一時期流行り消えていった「マイナスイオン」チックな説明だったので除外しました。あと、加湿器一体型というのもありましたが、ユーザーレビューなどを読んでみると、一体型は加湿の際、かなりうるさいということで除外しました。1日中いる部屋の中で機械音がうるさいとかマジ勘弁です。

というわけで、純粋に空気を取り込んで埃や花粉などを除去する力が最も優れていて、静かで、フィルター交換などのメンテナンスが楽な機種と言うことで三菱製のMA-8系の機種にしました。

使ってみると、流石「業界最高の集じん力」と自ら言うだけあって、かなりパワフルに埃を取ってくれます。自動運転にしておくと、勝手に空気中の埃や花粉、臭いを感知(写真2、3枚目)してくれるので、ほとんどボタン操作はいりません。あらかた埃を取ってしまうと自動で静音運転になってくれます。静穏モードは動いているのか動いていないのか分からないほど静かなので、普段生活をしていて音が気になることは、まずありません。フィルターの掃除も機械が自分でしてくれるので、フィルター交換が10年不要と言うのも楽でいいです。

ところで、写真3枚目のセンサーの状態は、空気清浄器の周りにファブリースを撒いたときの反応です。ニオイを取るファブリースでニオイセンサーが強烈に反応するというのは、なんかシュールです。

三菱電機
集塵力で、花粉・ホコリを大風量で強力に吸い込める。さらに、集塵フィルターの表面積を広げ、脱臭フィルターには触媒を追加したことにより、フィルター寿命が約10年間。

タグ:環境 家電 レビュー

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ドラえもんの手でも操作できるマウス「Kensington Expert Mouse」

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僕は寝たきり生活を送っているだけあって自身で動かすことの出来る筋肉はほぼありません。腕は左腕しか動かせず、しかも指は動かなくて常にジャンケンでグーしか出せないような、まさにドラえもん手と化しています。マウスは普段片手で操作するものですから片手しか動かせないのはまだいいとして指が動かせないのは少し問題です。何故なら全てグーで操作するため、カーソルを動かしながらボタンを押すというドラック&ドロップのような操作が全くでないからです。また普通のマウスをグーで操作するにはマウスの構造上けっこう無理があったります。

そこで何かいい物がないかとネットで探したのがKensington Expert Mouseです。このトラックボールどっしりとした安定感のある土台に大玉がのっており、グー手でも玉にじゃれる猫のごとくゴロゴロとカーソルを難なく動かせます。またボタンが4つもある上、付属のソフトから好きな動作を割り当てれるので前2つは普通のマウスボタン動作、左上はドラッグ、右上はダブルクリックというように好きに操作をカスタマイズ可能。自分の出来ない動作などをトラックボール側に任せられます。

僕が現在持っているKensingtonトラックボールはExpert Mouse 5(写真1枚目)、Expert Mouse 6(写真2枚目)、Expert Mouse 7(写真3枚目)の3種ですが使用していろいろ試した結果、結局1番使いやすいのは1番方の古いExpert Mouse 5でした。まー見た感じからして機能美というか、見事な曲線で美しいフォルムをしています。ガンダムでいえばズゴック的美しさです。

写真の4、5枚目は自分が実際に使っているものです。イボイボの突起がちょっと気持ち悪いですが、突起を出すことによってグー手でもボタンを押しやすいようにしています。突起は東急ハンズで売ってるような樹脂粘土の形を整えて固めた後、超強力両面テープで貼り付けてあります。

現在、Expert Mouse 5は販売してないのが非常に残念ですが、中古品などはヤフオクなどで流通しています。中古なのに定価より高く取引されているのを見るとかなり人気なのでしょう。ただ、つい先日Kensingtonから新作のケンジントン SlimBlade Trackballというのが見た目的にも美しい流線型でなかなか良さそうなので、次回買うとしたらこちらを試してみたいと思います。


続き:トラックボール(ExpertMouse)を指が動かなくても使いやすいように(再)改良

タグ:PCデバイス パソコン操作 トラックボール

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ミニゲームパッドを使ってパソコン操作

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体の都合上マウスよりゲームパッド(ジョイスティック)の方が使いやすかったり、キーボードの代わりにちょっとしたキー操作を手軽に使いたいときに便利な方法です。

僕の場合は環境制御装置にキーボードを置く場所がないのでキー操作はできなかったのですが、小型のゲームパッドにキー操作を登録することで、よく利用するキー操作を手軽に使えるようになりました。

まず用意したのは、SANWA SUPPLY USBモバイルコントローラーです。かなり小型で指が動く人は片手で操作できますし、置いて使う場合でもほとんど場所をとりません。僕の場合は環境制御装置の上にマジックテープで貼り付けました(写真2枚目)。

ここでもう一つ必要になるのが、ゲームパッドにマウスやキーを割り当てるソフトです。僕の場合はJoyToKeyというソフト(写真4枚目)を使用します。これの設定によってはマウス操作をエミュレートさせたり、ホットキーなどを手軽に利用出来るようになります。

もっとボタンの多いマウスパッドやジョイスティックが使える人ならば、かなりの操作を割り当てれるようになるので使い方次第でPC操作の幅が広がると思います。

タグ:PCデバイス パソコン操作

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