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部屋の環境制御に使うためノートパソコン「Note Galleria QF880」を購入

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以前から使っているパソコンがもう古くなってきたので、ノートパソコンを買うことにしました。パソコンにはデスクトップもありますが、ノートパソコンを買うことにしたのは、急な停電があったときにバッテリーがあるので環境制御装置を走らせていても急に電源が切れたりしないこと。

あと、ノートパソコンだと入院したときにも持参していくことができて、病院のベットで使っていれば暇な入院生活も少しは楽しくなりそうだからです。ただ、ベッドで寝ながら使用するということは、目が画面から離れてしまうので、なるべく見えやすいものをと、大画面のノートパソコンを買うことにしました。

あと、普段もベッドに寝ながら使うので外部モニターに出力できる(できればポートが二つ以上ある)というのも必須。

とりあえず、外部出力のある画面の大きいノート(17インチ)かつ、性能をBTOでカスタマイズできるものを探したら似たようなものとして以下が候補に。

Note Galleria QF880(ドスパラ)
Lesance BTO Di CL7X2-EXVG(パソコン工房)
ViP Note-G7 i7GTX675 ULTRAicon(TWO TOP)
NEXTGEAR-NOTE i960PA4-SP(マウスコンピューター)


で、さらにいろいろ調べた結果、比較的値段が安かったドスパラのNote Galleria QF880を購入することに。

とりあえず、メモリは安いし積めるだけ積んでおいて、あとできればストレスなく作業ができるようにSSDにして…とかしていたら、次のような構成になって結構なお値段に。ただ、体の機能をカバーするデバイスを結構繋げて、ソフトかなり常駐させるのでしょうがない…。

▼カスタマイズ内容

項目名ご選択内容差額
Razerキャンペーン キャンペーンを利用しない
OS【変更】
Windows7 Professional
差額+5,001円
オフィス Officeなし
セキュリティ対策【変更】
マカフィー・インターネットセキュリティ なし
差額0円
ディスプレイ 17.3 インチ フルHD 非光沢ワイド液晶ディスプレイ(1920 x 1080 ドット表示)
CPU Core i7-3820QM
メモリ【変更】
【PC3-12800】32GB メモリ
差額+26,775円
ハードディスク/SSD【変更】
Crucial SSD 512GB
差額+33,840円
ハードディスク(追加1)【変更】
Crucial SSD 512GB
差額+33,705円
マザーボード モバイル インテル HM77 Express チップセット搭載マザーボード
グラフィック機能 17.3インチ非光沢液晶
(1920×1080)
GeForce GTX680M + インテル® HD グラフィックス(Optimus™ 対応)
光学ドライブ ブルーレイドライブ (Blu-ray読み書き対応)
サウンド オンボードサウンド, ステレオスピーカー内蔵
ブロードバンドポート(LAN) ギガビットLANポート×1 (マザーボードオンボード)
無線LANアダプタ 無線LAN内蔵 (IEEE802.11b/g/n)
Bluetooth Bluetooth 3.0 + HS
カードリーダー マルチカードリーダー
WEBカメラ 300万画素 WEBカメラ
キーボード 日本語キーボード
マウス 本体内蔵タッチパッド(マウスは付属しません)
マウスパッド マウスパッド なし
ヘッドセット ヘッドセット なし
ゲームコントローラー 無し
バッテリー リチウムイオンバッテリー(約 5.3 時間)
I/Oポート USB 3.0 x3.USB 2.0 x2.eSATA x1
通信回線 光回線申込なし
パソコン診断ソフト PC-DOCTOR(パソコン診断ソフト)+PrimeマニュアルPDF版 CD-ROM

やっぱ、大容量SSDは結構な値段がするけど、2.5のHDDカリカリ地獄のことを思ったら、エイヤ!と勢いを点けて購入。ビデオカードは、そこまで高性能なものが必要なかったような気がしますけど、大体思い通りのものを購入することができました。


で、届いたのがい以下。

ノートパソコン本体。

附属品。

電源、アダプター、バッテリー、説明書、DVD-ROMなど。


附属のROM。

これでOSがXPからWindows 7に変わったので、今までソフトを作っても新しいOSできなかった動作テストができるようになりました。ただ、OSが変わると、今まで使っていた機器、ソフトなど、正常に動作しなくなったり、動かなくなったりするものが出てきますね;

特に痛かったのが、長年使用して手に馴染んでいるトラックボールのKensington ExpertMouse5がWindows7ではサポートされておらず本来の機能が使えないこと。あとNaturalpoint SmartNav にもWindows7特有の不具合があるみたい。ソフトもDelphi7がどうも使えないようで、今までみたいには開発できそうにない。

環境が変わったので、しょうがないといえばしょうがないですが、今まで使い倒してきたものが使えないのは悲しいです。しかし、これらに何とか解決策がないものか、9月はそれに時間が取られそうです。

タグ:環境制御、パソコン レビュー

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リモコン操作ができて値段もリーズナブルな電動カーテンレールを見つけた

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この前、部屋の窓をリモコン操作できるオートクローザーを購入したことにより、部屋の窓を自由に開け閉めできるようになり、生活の質が一段階ランクアップしました。

ただしかし、窓は自由にになったものの、カーテンのことは全く考えていなかったので、窓を開けられるがカーテンは何もできないということになってしまいました。せっかく、オートクローザーを買ってリモコンで窓を自由にできるのに、カーテンは手動で開け閉めとか、何だか気持ち悪いし、そこらへんもちゃんとしたいということでカーテンも電動化できないものかと色々と探してみました。

そしたら、値段も手頃で使いやすそうな物が見付かったので、以下の二つを購入してみることにしました。(部屋に窓が二つあるので2種類購入してみました。)



電動カーテンレール TV24【片開き・直線レール】
ナビオシアタースクリーンシステム
電動カーテンレールです。お好みのカーテンを取付可能(通常のカーテンを使うことができます)適度なスピードでスムーズに展開します。

電動カーテンレール TV24【両開き・直線レール】
ナビオシアタースクリーンシステム
両開き用


購入の決め手は以下です。

□値段が手頃
□赤外線リモコンで操作できる(大抵の学習リモコンなら操作できる。)
□附属のパネルを購入すれば、パネルでも操作できる
□好みの長さで注文できる
□取りつけが簡単
□今まで使っていたカーテンをそのまま使える

学習リモコンで使用するため赤外線リモコン信号の仕様が気になったので問い合わせたところ、信号の長さは70msだということです。これは、例えば代表的なPC用の学習リモコンPC-OP-RS1の覚えられる長さの最長が192msということ考えると、大抵の学習リモコンでも余裕で覚えさせられる長さだと思います。(※必ずどんな学習リモコンにでも覚えさせられるかどうかはわかりません。)


来週には届くと思うので、使ってみるのが楽しみです。


少しずつ少しずつですが、いち寝たきりとして理想となる環境が揃ってきています。窓やエアコンの制御プログラムのおかげで室温などの環境制御は、もうかなりいい線までいっているので、残るは、制御の核となるノートPCを購入して(今古いパソコンを使っているのでスワップが惨い)、あとは、地デジ対応のテレビを購入すれば、もう一生部屋で過ごしててもいいくらいな僕にとって理想の寝たきり部屋が、ほぼ完成となりそう。

メーカーページ
ナビオ株式会社 電動カーテンレール:パワートラック TV24

タグ:リモコン カーテン

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長~いUSBケーブルを購入(温度・湿度計測モジュールの部屋外部設置用)(レビュー)

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環境制御装置でもあるKotoshiroに、外気温を取り込むための機能を取りつけ、気温を取得するためUSB計測モジュールを外に出し計測できるようにしました。ただ気温を計測するなら、なるべく正確なものを手に入れたい。そのためには計測モジュールを北側の風通しのよい適切な高さの場所に設置する必要がある。それには部屋の反対側にケーブルを這わせないといけない。ということで、長く、できれば10メートル以上の値段も手頃なUSBケーブルがあるのかとネットで探してみました。

すると、結構長いものも売っているようで、以下のものが見付かりました。その中でも値段の安かったのが以下の三つ。

15m

GoodPrice

20m

GoodPrice

30m

TSdrena


で、実際購入したものが以下。

購入したのは、15mのもの。思っていたより値段も安かったです。

縄跳びの縄みたいな手触り。


ただ、ここで5M以上のUSB延長ケーブルを使う場合の注意点。

□他のUSBケーブルを延長する場合、「機器間のケーブル長は5.0mまで」という規格を超える長さとなるので対象機器によっては動作しないことがある。
□USB2.0規格には延長ケーブルの規格はないが、USB2.0・USB1.1いずれの場合でもUSB機器や環境の差、合わせてご使用するケーブルの品質の差によっては正常に動作しない場合がある。


そこで、自分も購入した15MのUSBケーブルに、試しに温度・湿度計測モジュールを繋いでみました。で、暫く動作を見ていたところ問題なく、温度・湿度を計測しています。その後、24時間程度繋いで経過を見ると、途中、数回計測が途切れたことがありましたが、今回の使用に限れば全く問題ないのでOKです。


ただ、5M以内のUSBケーブルなら途切れることもないので、常にUSBの接続状態が保証されている環境で使いたい場合は、長さや、機器の相性なども考慮に入れる必要があると思います。

タグ:Kotoshiro PCデバイス レビュー

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RCAケーブルをステレオミニプラグに差して使うため「15cm RCA3-FM 」を購入(レビュー)

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RCAモノラル出力のスピーカーを、パソコンのステレオミニプラグに差して使いたくて3.5mmステレオミニジャック オス⇔ RCAステレオ(赤・白) メス 変換ケーブルを購入しました。

ハイパーツールズ
3.5mmステレオミニジャック オス⇔ RCAステレオ(赤・白) メス 変換ケーブルです。

届いたものが以下。

自体使ってみたのですが、とにかく手軽。写真を見るとわかるように、コンポジットケーブルに赤・白を繋ぎステレオミニプラグをオーディオインに接続。たったこれだけです。

インターフェイスが合わないからといって、新しいものを買う必要もなく、 500円ぐらいで繋げるようになるのだから便利です。

タグ:スピーカー レビュー

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家電を音声認識操作するための集音マイクとして「ロアス MMP-04」を再び購入(レビュー)

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今、iRemoconから家電を音声認識操作するためのアプリケーションを作成しています。開発段階では、WEBカメラのLogicool Webcam C500附属のマイクを使って開発をしていました。ただこのマイク、開発段階のような正面の音しか拾わない場合は十分な能力なんですが、実際声で家電を操作する状況となると、常にパソコンの前にいるわけではないので、いろいろな方向からの声を拾ってくれないと困ります。

ということで、以前テキストを音声入力するために購入した集音マイクの「ロアス MMP-04」がとても良かったために、今回もこれを購入することにしました。

ロアス
集音デザインのマイクロフォンです。机上に置いて、アームの無いスタンドマイクの様にコンパクトに使えます。

ただ、この「ロアス MMP-04」の入力はミニプラグ入力のため、サンプリングされた音声にノイズが乗ってしまうことがあるためUSBオーディオ変換アダプタも同時に使用することにします。

それで、一緒に購入したのが「PLANEX USBオーディオ変換アダプタ PL-US35AP」です。

プラネックス
USB→3.5mmヘッドホン/マイク端子 USBオーディオ変換アダプタ「PL-US35AP」は、USB経由でアナログ音声の入出力が可能ヘッドホン、スピーカー等の音声出力やマイク入力をUSB経由で変換できる小型アダプタです。

以前、「集音マイク」と「WEBカメラ付属マイク」の音の違いを調べた時もそうだったんですが、今回もこの組み合わせで、ある程度広範囲の遠目の音でも結構クリアに聞こえるようになりました。


これで、自分が部屋のどこにいても、音声コマンドをパソコンに伝えやすくなりました。


今回購入したマイクが以下。

USBオーディオ変換アダプタ。

この値段の安さで、ある程度の能力を持った集音マイクがに入るのはありがたい。

タグ:PCデバイス iRemocon 音声認識 レビュー

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